秋空に風も心地よい日。
こんな日は空ばかり見上げている。
一秒たりともじっとしていない雲、どんどん色んな形に変えてゆく、
瞬時に気の変わる、予測のつかない癇癪持女のような空だったりする、
女心と秋の空とはよく言ったものだね。
雲は流れていてくれるだけで良いのに、いろんな煩悩を降らせてくる、
なぜにきれいな秋空ね、だけ言わせてくれないのかな。
昼下がりにのんびりと二人組の女性のお客様とおしゃべりに夢中、
蕎麦プリンを蒸し過ぎてしまって、プリンがスフレ状態・・・
明日のサービス品となります、食べてみませんか?。
今年はほうずきを売っていなくて諦めていた、
そしたらそしたら、こんなにたくさん大きなほうずきをくださいました、感謝。
透かしほうずきに取り掛かります、一カ月後は完成すると思います、
テーブルの花瓶にたわわに飾れるのを今から楽しみにしています。
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いただきまーす。
本日の貢がれ物、峠牛(たおしたぎゅう)のローストビーフ、
粗挽きコショーが利いて、ううー旨し!!!
ご馳走様でした。
そろそろむかごの時期ですかねぇ。
この時期になると、山の自然薯のつるが気になり始めます、
葉っぱが黄色く色づき始めるとなると、つるを見つけやすくなります。
もう少ししたら、山に行きむかご行脚の予定です。
少し小ぶりなのを頂いたので、今日はむかごのおこわ、
ほんの少しですが、お客様にサービスで召し上がっていただきました。
普通は白米に塩味で炊くのでしょうが、私の好みはおこわです。
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とんぶり。
ほうき草の実を取りたいと植えたのだけれど、駄目でした、
全然大きくならない。
秋田県名物、畑のキャビヤもそう簡単には作れなかった。
赤いコスモスのつもり???
フランスからの予約。
来月末の予約の電話をいただき、少し先の事なので連絡先をお願いしました、
聞いたことの無い番号の組み合わせでした、
どちらからおかけですかと聞けば、今はフランスです、と。
話を聞いていると思い出した。
今年の春、3月２４日のブログにフランスからの旅人というタイトルで、
ハーレーダビッドソンの旅を書いた事があります、その方達に聞いたそうです。
箱根を皮切りに二週間の神社ツァー、四国から厳島神社・出雲大社へと、
その旅の日本食文化でかなりのインパクトが有ったらしいです、
是非、当店でランチをしたいとの事、嬉しいじゃありませんか。
今回のツアコンタクターは女性みたいです、凄いね、ハレーに乗って、
通訳しながらひたすらはしるなんて、前回のツアコンは男性で、
その中にフランスの女性が二名いらっしゃいました。
色んな職業が有るのですね、今からお会い出来るのが楽しみです、
どうか健康で良い旅で有りますように、お待ちしております。
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お店の入口に置いて有った、てっきりかぼちゃだと思い煮物にしましょうと、
切ったら西瓜だった 。
ピクルスにして保存しました。
紫とうもろこし、きれいな色です、茹でてばらしてかき揚げに使います。
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犯人は誰だ!!!
瓢箪を飾っていたらなんと字を書いた人がいるぞ!!!
だいたい目星はついている、この字だっ!!!
たぶん人生で、瓢箪から駒を一度も出した事の無い奴だろぅよ。
中国山脈の県境。
本日晴天なり、友達と二人でやまなみ街道をドライブ、尾道松江道、
山々の中腹を走るので鳥になって飛んでいるようです、すぐそばは島根県。
ここは標高550メートル庄原市高野町、県内では豪雪地帯、
道の駅には立派な氷室が有りました。
道の駅で野菜を少し買う。
広島県でも高野町はりんごが採れるのです、姫りんごがすずなり。
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広島の松茸
出がけに隣町の世羅町の松茸村に寄る、広島産は殆どこの辺りで取れているのかな、
11時開店なのに早くから駐車場はいっぱいでした、
友達がここのオーナーと仲良しみたいで、開店前に裏口から侵入、
昨日から出荷が始まりまだ品も少ない、
私は東京の知り合いに頼まれていたので、送る事が出来てとっても助かりました。
今日は何が楽しかったかというと、ドライブも勿論だけど、
三次市でモスバーガー店に入った事、(笑ってんじぁないよ!!!)
モスバーガー食べるのものすごく久し振りなんですよ、(田舎だからね)
かぶりつきながら、すだちジュースを飲む、オニオンフライを食べ、
そして小一時間おしゃべり、ほんのひと時の青春懐古。
お腹が空く一日
大根が青い葉をつけ始めて、良い大根を作るために、間引きを始める頃ですね、
頂きましたよたくさん、柔らかくビタミンたっぷり。
きれいに洗ってありました、有り難いです。
胡麻和えにしたり、浅漬けにしたり、したりしたりーーー。旨し!!!。
阿部白桃もそろそろ調理しないと傷んできます、とりあえずシロップに。
合間に、かけ蕎麦をずるずるーっと・・・私の賄い。
そしてお客様の持ち込みの海ぶどうのおすそ分けを食す、
久し振り、ポン酢ひとったらしで、おいしいぃぃーーー。
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友人が川越に行ったそうな。
くり(九里)より(四里)うまいじゅうさんり(十三里)川越名物さつまいも。
日本橋から川越まで十三里だったとか。
懐かしいです大好きな小江戸、何度も行きました、
時の鐘を聞きながら街並みを歩き、お菓子横丁により、芋づくしの食事をして、
お土産にいも恋饅頭を買う。
川越ではさつまいもの事を八里半って言うそうです、
栗(九里)に近い美味しさだからですって、粋な言葉尻だねぇ小江戸は。
芋煎餅いただきまーす。
