蕎麦厨風

三原市久井町で平成23年より開業しました。
蕎麦粉と蕎麦の実を使った創作料理を作っています。

ちょっと休憩中

2017-07-30 23:35:54 | 料理

可愛いお客様

私に会いたくて一目散、尾っぽがちぎれるくらいフリフリさせて。

まずは自宅の網戸をカリカリひっかいて、出てこなければ今度はお店の前に、

ちょこんとお座りして待っている、(いらっしゃい!!!よくきたねぇ)と出ると、

もう足元で気が狂ったように、まとわりつく。

(はいはい)と声を聞くと、ひっくり返ってお腹をさすってくれと大騒ぎ。

癒される楽しいひと時です、私ごとでめんぼくない。

はやく出てきてよ!!!

やっばりお腹を触ってもらうと最高だワン

マッサージの後は氷水が最高、おいしいなぁ

妹の愛犬です、私も飼いたいのですが毛が飛ぶのであきらめています、

そして私はこのアイスバーにはまってます、売っている店があると、買い占めています。

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花なのか葉っぱなのかわからない、猩々草(ショウジョウソウ)

サマーポインセチアとも言うらしい。

 

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お盆は営業中です

2017-07-30 00:36:52 | 料理

八月の予定

八月は平常どうりに営業しております。

十五日(火曜日)は貸し切りとなっております。

人数の多い場合は早めのご予約を宜しくお願い致します。

お蕎麦を食べた事の無いお子様はお断り致します、

店内は蕎麦粉が舞っています。

目がかゆくなったり、口腔がジュワジュワしてくる方もお帰り頂く場合があります、

蕎麦アレルギーはとっても怖い病気です。

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今日も有難う御座いました。

助けられて日々暮らしています。

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私の夕暮れ

2017-07-27 23:23:30 | 料理

夕焼けショータイム。

夕焼けのスポットライトを背に受け、樹が私にエールを送ってくる、

フレーフレー草取り!!!

一日たりとも同じ夕暮れはない。

竹原市のお客様に垰下牛(たおした牛)を頂きました、そして無農薬レモン付。

竹原市の有名なブランド和牛だそうですね、

全国でも珍しく雌の和牛と、乳牛を掛け合わせた交雑種、雌は成長が遅い分、

柔らかいそうです、早速さっき食べました、

柔らかくておいしかったです、ごちそう様でした、いつもすまないねぇ

そして世羅町のお客様にお野菜を頂きました、有難う御座いました。

今日も晩ご飯、満足満足!!!

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今日はお休みだ!!!

2017-07-25 21:55:15 | 料理

夏は休日が一番忙しい。

ここに住むようになって、夏が大嫌いになりました、夏草と虫の生命力に勝てないから。

草取りをしながら東京時代を思い出したりして楽しむしかないね、

休日は着飾って買い物に行ったり、観劇、お食事、そして小旅行、

もう好き勝手で過ごしてきたから、もういいんだよ!!!。

それよりいつも思う、母の世代は草刈り機なんて物は無く、カマで刈っていた、

夏は来る日も来る日も・・・子供の頃、草を集めるのを手伝っていたのを思い出す、

田舎暮らしを始めて、母の労力を考えると、涙が出そうになる。

お昼は仕込み。

揚げ蕎麦のあんかけのソースづくり、赤キャベツのピクルス。

らっきょ酢を使い、黒砂糖、手羽元、椎茸、らっきょも入ってます、

煮込んだ後は骨を取り除きます、コラーゲンたっぷり。

 

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今日は知り合いに草刈り機を使って、手伝っていたたきました、感謝。

石を登って、間に生えたて萱をカマで刈ったり、とっても助かりました。

それでは草をお見せしましょうーーーイッツ・ショウタイムーーー

あはははは!!!ごみを見せてどうすんのよ!!!

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愛しい宵待ち草

2017-07-24 23:18:53 | 料理

書きたいこ事はは沢山あるけれど。

今日は、いつ生まれてもおかしくないと仰る妊婦さんご夫婦。

昨日は宝物を連れて来たよと94歳の女性が蕎麦を食しに。

一昨日は大事な鞄の忘れ物騒動。

と、話題はあるのですがお客様の了承を得ずに書く訳にもいかず、

かといって、コース料理の写真を載せると同業者にね・・・。

蒸し暑い昼下がりの厨房で 煮出し後の昆布の佃煮を作り、

あちこちから頂いたジャガイモを煮る、当分はイモ生活だな。

 

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宵待ち草が咲き始めました。

本当の名前は待宵草と言うらしい、竹久夢二さんが宵待ち草と詠んだそうですよ、

日の暮れる頃咲き始め一晩中咲いて朝には萎んでしまう、

朝一番の楽しみはこれを眺めること。

きっとお月さまに恋をして、一晩中、月下で着飾って踊っているのでしょう、

そして自ら黄色になったのでしょうね・・・月見草さん。

中島みゆきさんの[雨月の使者]♪月見草だけが揺れている♪と歌っている、

なるほど・・・雨月の使者ですか。(作詞は唐十郎さんです)

ついでに黄色い花をどうぞ。

こちらは夏の太陽を浴びて、夕暮れには萎んでいく。

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