台風は大丈夫でしたか?。
雨が降り続く、外出は避けるようにと有線で流れていた。
臨時休業にしようと思っていたら、急に予約が入り蕎麦を打つ、
こんなお天気の日に我が店の蕎麦を食べたいなんて、感謝・感激・雨・台風、
午前中は小雨で風も無く良かった、有難う御座いました。
有り難いうえに、大好きなベトナムコーヒーまで頂きました、
そして大粒のぶどうも頂いて、嬉しいです。
午後二時近く停電した、お客様一名いらっしゃったのですが、
十分位の停電で済みました。
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風の声を聞きたくない。
雨が恐い、また大きな石が落下するのではないか、
強い風が吹く、木が倒れてきたら恐いなと考えるのを避ける為 、経理を始める、
たまりにたまった仕入れ伝票を日付ごとにあわせたり、
帳簿に記入したり集中していた。
時折、強い風の音でびっくりしたけれど気付いたら、
風は弱まり雨も小雨になっていた、まだ少し風の音がする。
これから台風の通過する場所は夜中です、不安でしょね・・・・・
台風は来ているのかな。
周りの山々の樹々から、霧が生まれて空へと昇っていく。
二組のお客様が来店、雨の中を有難う御座いました。
可憐で寂し気に、釣鐘人参(ツリガネニンジン)が咲いています。
花言葉は[詩的な愛]、うぅんーまいった!!!ぴったりだっ。
白式部に紫式部。
お花の時は小さく咲いてどおって事ないのに、素晴らしい実に変身する、
じっと見つめていると紫色が迫ってくる、そして心を惑わす。
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母の好きだったパン屋さん。
仕事を終わって雨も止んで暇していたら、友人が来た。
[靴を買いに行くけど一緒にいく?][行きますとも!]
その前に寄りたい所が有ると言う、昔から守り続けているパン屋さん、
彼女はパンを山盛り買っていた。
母の好きだったねじりパンが売り切れでなかった、
あの頃は、子供達が食べてしまうので一度も食べた事が無かったと言っていた母、
それを聞いていつも買って帰っていた。
今日は、母がほうばっていたメロンパンとアンパン、クリームパンを買う、
おさらばしてちょうど二年近くになる、今夜はいっしょに食べようか・・・・・。
嵐の前の秋晴れ。
また台風ですか・・・・・
岩山のぎりぎりに建っている我が家は大雨になると心配です、
生きていたらまた会おうぜ、との挨拶も冗談ではなくなってきた。
蕎麦の入荷も遅れます、台風が過ぎ去っての発送だそうです、
新蕎麦に変わるのは週末くらいになりそうですね。
明日から天気が悪くなり蕎麦屋も休業になりそうです。
今の時期、青紫蘇の実がたわわに実っている、塩漬けにして保存します、
今日は赤紫蘇を初めて天婦羅にしてみた、なかなか美味しいですよ。
秋晴れに空に東京行きが飛び立つ。
庭には吾亦紅(われもこう)が揺れている。
花言葉は(物思い)(愛慕)と書いてあった、なんで～・・・
読んで字のごとく、我も恋うで相思相愛って言う方が良いのじゃないかねぇ。
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自由と孤独のやじろべえ。
空を見ていたら車を走らせたくなってきた、
道すがらのススキやコスモスが、昼下がりの陽にゆれてきれいでした、
我が家の坂を下った所の落合渓谷へ佇み、少しの時を過ごす、
清らな水が流れて枯れ葉を待っている。
新蕎麦がやっと入荷します。
北海道産の新蕎麦が入って来つつあり、我が蕎麦屋にもやっと入荷します。
少しお高いですねぇ・・・・・
今日、蕎麦粉に全粒粉を少しだけ混ぜて打ってみました、
初めて使用してみたのです、ワクワクながら食べてみたけれど、
駄目です!!!
狂い咲きしています、なんだか変です。
自然の恵みで自ずと好きな季節に素直に咲く花たちが、なんだか変です。
寒くなってきているのに朝顔は一日中咲いているし、
芝桜が咲いていたり、桔梗が枯れかけた枝から咲いたり、
これでは人間の頭の回路も狂ってきたって、なんら不思議ではない。
お客様に(こんな時間にまだ咲いているの)と言われています、
もう野ぶとうの実が熟れているというのに。
萩の花の桃色じゅうたん 、美しい・・・・・
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幸せな犬。
人間も生き物全て、幸せな星の下に生まれるとは限らない、
このわんちゃんは皆に愛されて、高級車の後部座席を独り占め、
時々トレーナーさんが付き、広い家に冷暖完備。
我が家に来る三本足のわんちゃんは日々食べ物を求めて歩き続けている、
この冬は越せるのでしょうか。
閲覧注意。
でかっ!!!またでかくなっているよ。
のほほ～ん。
隣町の郵便局に行く、目の前の土手にはヤギさんが草を食べていた、
その向こうには藁ぶき屋根の家が二軒あった、癒しの風景なり。
今日は気合を入れてお店のワックスがけ。
当店はバリアフリーです、砂利の敷いた上を歩いてそのまま入り口、
小石と砂ぼこりで掃除しても、また砂だらけ、
ワックスかけてもしょうがないかもね。
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そんな目で見ないでおくれよ。
ここのところ野良犬が毎日来る。
前足が片方使えないのでしょう、歩き方がかなりゆっくりだ、
最近まで飼っていた人が捨てたばかりなのかも、人懐こいしまだ痩せてはいない、
夜中に物音がするのは君なの?、
朝カーテンを開けると待っていたかのように私を見つめる、
しばらくして玄関を開けるとおすわりしてじーっと目を向け続ける、
お腹が空いたよ、愛してくれないの・・・・・そんな目で見ないでおくれよ。
ご飯あげられないし、飼ってあげられないのだから、
お客様の来店中にも入口に座っている。
大声で追い払う事しかない、三本足で歩く姿が痛々しくてとっても切なくなる。
この目を見てよ!!!ほんとうに・・・・・
