蕎麦厨風

三原市久井町で平成23年より開業しました。
蕎麦粉と蕎麦の実を使った創作料理を作っています。

お口の中がいそがしい小春日和

2017-09-25 23:14:30 | 料理

お腹が空く一日

大根が青い葉をつけ始めて、良い大根を作るために、間引きを始める頃ですね、

頂きましたよたくさん、柔らかくビタミンたっぷり。

きれいに洗ってありました、有り難いです。

胡麻和えにしたり、浅漬けにしたり、したりしたりーーー。旨し!!!。

 

阿部白桃もそろそろ調理しないと傷んできます、とりあえずシロップに。

合間に、かけ蕎麦をずるずるーっと・・・私の賄い。

そしてお客様の持ち込みの海ぶどうのおすそ分けを食す、

久し振り、ポン酢ひとったらしで、おいしいぃぃーーー。

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友人が川越に行ったそうな。

くり(九里)より(四里)うまいじゅうさんり(十三里)川越名物さつまいも。

日本橋から川越まで十三里だったとか。

懐かしいです大好きな小江戸、何度も行きました、

時の鐘を聞きながら街並みを歩き、お菓子横丁により、芋づくしの食事をして、

お土産にいも恋饅頭を買う。

川越ではさつまいもの事を八里半って言うそうです、

栗(九里)に近い美味しさだからですって、粋な言葉尻だねぇ小江戸は。

芋煎餅いただきまーす。

コメント
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