蕎麦厨風

三原市久井町で平成23年より開業しました。
蕎麦粉と蕎麦の実を使った創作料理を作っています。

雨上がり心地良い陽射し

2023-05-31 20:58:08 | 料理

長い雨降りでしたね。

午前中までは小さな雨が降っていた、午後になると大変身したお天気、

お日様が出て、澄みきった爽やかな風が吹き渡る、

トンビにホトトギスそしてウグイスの大合唱が響く、

こすずめちゃん達のやかましいこと。

先日頂いて美味し過ぎて買い求めました、二十日大根(ラディッシュ)

黄色いかぶといっしょにお漬物、蕎麦ランチに添えています、

出汁と塩だけで漬けています、ピリッとした辛さが美味しいです。

鞍掛豆が出来あがり、圧力鍋でお酒と出汁、その後お鍋で塩少々で煮た、

このままでも美味しいけれど、蕎麦蒸しパンに入れても、

蕎麦粉て天麩羅にしても美味しそうですよ、煮ても良し。

取り合えず冷凍にします、召し上がりたい方はひと声くださいまし。

沢山の小梅を頂きました、ありがとうございました、

カリカリ梅と紫蘇漬けを作ります、感謝です。

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雨後の土の匂い。

腰が痛いとかいってさぼっていた草取、容赦なく草は伸びる。

ミミズは出てくる、トカゲはウロチョロ、蛇もいたぞ❢❢❢、

玄関のサンダルを振ったらムカデがいやがった、まったくだっ。

雨後は草が根っこから抜ける、しかし土の何ともいえない匂いが・・・、

梅雨になると良く伸びる、草との戦いが始まった。

休憩にカリカリのチーズパンを食す、またはまってしまったパン、

はまっては飽きてそして次の繰り返し、飽きたら全く食べなくなるのです。

⁂⁂

お望みどうり厚めに切って漬けた、一回目を送ったからね。

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雨休業

2023-05-29 21:02:30 | 料理

今日はお休みをいただきました。

雨が降っています、身体が悲鳴をあげているので休養させていただきました。

そうは言っても仕入れをしなければ足りないものだらけ、

小雨のうちにと世羅町まで行った、どんよりした風景を走る、

麦の稲穂が金色の明かりをとばして雨の風景を和らげてくれていた。

雨が激しく降って来たのでお花を買いたくなった。

ダンスを踊るスカートの裾のようなひらひらしたペチュニアを見っけ、

花衣藍染ですって、寂しげな色に華やかさが素敵です。

長野の友人が送ってきてくれた、鞍掛(くらかけ)豆です。

長野県の地方野菜で生産量の少ない希少な豆だそうです、

黒い部分が馬の背に掛ける鞍のようでそう言うらしい。

彼女が言うにはビタミンB6がたっぷりで、塩茹でで食べろと言っている、

そうはいかじだね、今日一晩浸して味付けします。

どう変わってゆくのか・・・・・。

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新生姜の季節。

今日はお休みをいただいてのんびり、痛みがなくなりました。

朝から鮭を焼いてほかほかご飯でのんびり朝食、

こんな時間は久し振りです。

江戸の友人に新生姜の漬物、大量のガリを作れと頼まれている、

産地によって柔らかさが違ったりするので、少し買ってみた。

いつも高級品を送ってくれるので・・・、

買った方がどんなに安いかと思うのだけどね。

そろそろ梅干を漬けてくれとか言う友人達よ、

お金はたんまり持っているのだから買えば良いのに、思いつつ作る私です。

いつまで出来るかわからないから、心して食えよ❢❢❢。

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お天気が気になります

2023-05-28 20:46:40 | 料理

大雨にならない事を願う。

只今、エニシダに囲まれた蕎麦屋になっています。

今夜からの長雨でお辞儀をしながら花を散らしてしまうのでしょう、

今日は名残惜しく見納めしていたらセミの声が微かに聞こえてきた、

短い命なのに今目覚めたら駄目でしょうに。

今日もお蕎麦は売り切れました、たくさんは打っていませんが、

ありがとうございました。

蕎麦屋独特の匂いが田んぼに山にと流れています、

かえしに出汁を入れて蕎麦つゆを作っています、何とも言えない良い香り。

道行く人が嗅いだら吸い寄せられるように蕎麦屋に入るはず、

しかし猫ちゃんやキツネしか行き交っていないからしかたがないね。

ゆっくりと煮立たないようにあくを取りまぜています、

なんともいえないこの醤油の香り、嗅覚から胃袋へと入り込む。

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頂いた種が今年も咲きました。

お客様が一昨年、コロナで休業している時にわざわざお持ちくださった種、

オルレアの花が今年も咲きました、至る所に蒔いた種が咲き、

また種を飛ばして今年も白いレースが揺れています。

○○たけ様、お元気でいらっしゃるのでしょうか?、

オルレアの可憐な白い花を眺めながら、思い出している今日この頃です。

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我が家の桑の実全滅

2023-05-27 20:58:33 | 料理

ピラカンサスの白に囲まれて。

赤い実も黄色い実も花は真っ白、もう冬の支度をし始めている、

夕暮れになると白い物体になり、ぼんやりしてくると・・・、

咲き終わると枝がどんどん伸びるので切らなければ、棘との戦いが始まる。

今日は千葉県の房総の方から引っ越していらした方が親子で来店、

色んなお話を聞かせていただいて、ありがとうございました、

いとこが桑の実が熟れ始めたから採りにおいでと連絡があった。

我が家のを見に行ったら、なんと虫が付いて真っ白け、残念無念、

薬をまくわけにはいかないので諦めて貰いに行きます。

もう一本の方は小粒で食べられない、鳥さんが喜ぶだけの木です。

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常連様は有難いです。

府中市から仲良し夫婦様、有難う御座いました。

市内からの○○様、有難う御座いました、

両親、娘、孫と命の襷が幸せに繋がっている、素晴らしいです、

中学一年生のイケメン男子、食の渋さに魅せられてしまいました、

お兄ちゃんには会えませんでした、やはり渋めなのでしょうか?。

ブログを覗いてくださっているそうで、ありがとうございます、

今後もごひいきを宜しくお願い致します。

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ピンクのスイカズラ咲いている

2023-05-26 20:56:22 | 料理

今日もよく働きました。

蕎麦ランチのみの蕎麦屋にしたら、お客様の流れが変化してしています、

やはり蕎麦だけじゃ物足りない方もいらっしゃるのですね。

高速道路の会社の若い男性二人が予約して来店、二度目らしい、

かなり料理好きらしく、蕎麦料理に興味を持ってくれて話がはずむ、

韃靼蕎麦茶を注文してお会計の時に、千円払おうとしてくれた、

原価が千円すると言う話をしたので、何か勘違いしたみたい、

千円でも飲みたいと思ったらしい、食にかなりの興味を持っていそうな人だった。

今日もお蕎麦は売り切れました、ありがとうございました。

ピンク色のスイカズラが咲いていた、知らなかったピンクも有ったんだ。

花言葉は(愛の絆)(献身の愛)・・・???

つるが伸びまくって巻き付いて離れない、(執拗な愛)が良いのでは?

物語には妖精の女王様のベット、野バラとスイカズラだそうな。

野バラとスイカズラの甘い香りにつつまれて妖精になるべか?。

頂いた酸っぱい梅ジュースで小さな玉葱のピクルスを作る、

紫大根で色を付けます、ありがとうございました。

蕎麦の実ピリ辛野菜味噌を作った、蕎麦巻きの具に使った端っこや、

出汁後の椎茸、牛蒡と無駄無し。

先日の小さなラデッシュ、赤かぶ漬けふうのが美味しいとほめられました、

もっと欲しいです。(笑)(笑)(笑)

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ものぐさ料理。

朝から晩まで忙しくしていた、今日は枯れ草を燃やして燻された私、

もう料理はなにもしたくない。

残った蕎麦の実雑炊にカレールゥをぶち込み、出来上がり。

そして端っこの人参をかじる、これって栄養満点かも、

いただきまーす❢❢❢

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