昨日の陽射しと暖かさがうそのように今日は雨そして小雪舞う寒い一日でした。
今の時期はたしかに天気がころころ変わりますが、それにしても寒い。
雪もまだこんなに残っています。
(と言っても雪景色の写真はありませんが、家の周りの田んぼや畑はまだ真っ白。
しかし土手の黒い土が現われ始めたのでまもなく(あと一週間)消えると思います)
昨秋(11月23日のブログ)、私の予想した「暖冬」は全く外れました。
願わくは、今年の夏は冷夏(ラニーニャ)にならんことを。
今日のメイちゃん&ルンルン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f5/6f216ba9c2102399acc3f20855e6d586.jpg)
雨の中、メイちゃんの飼育場での写真。
携帯からパソコンへメール転送し、今見てみたらルンルンの飼育場の周りの田んぼは
雪が既に溶けていた。
以前にも書きましたが、ここは自宅から直線距離でわずか500mほどしか離れていませんが、
積雪量が10cm~20cmくらい少なかったのです。
(柵に使っているワイヤーメッシュ(10cm角)での目算)
それと余談になりますが、この場所は真冬に突風(小規模の竜巻)が吹くのもここに暮らしていて
(50有余年)初めて知りました。
実はこのブログの初日(昨年11月20日)の写真。
5号棟鶏舎は、その一年前の秋に骨組みと屋根のトタンを張って一冬雪を積もらせて(全体を沈ませて)
から昨年春に回りの囲いのトタンを張ろうという算段でした。
(回りのトタンを地面に20cm埋めてしまい完成させてしまうと、雪の重みで全体が沈んでしまい、
トタンの合わせ目に隙間ができて、そこからイタチ等が入り込むのです)
しかし昨年の2月。
時々、屋根の雪下ろしが必要かもしれないと見に来ていました。
しかし昨年の2月は極端に降雪量が少なくて(こんな冬、今まであったっけ……?と驚くほどに)、
大丈夫と安心していたら……。
数日後、遠くから屋根が見えるはずなのに、見えない……。
おかしいな……、目が悪くなったのか?
雪目か?
しかし近づいてみると、なんと!“凧”のようにひっくり返っていたのでした。
単管パイプと木材と屋根のトタン、総重量は300Kg以上。
そして屋根には、積雪が少なかったとはいえ20cmくらい。
その重さも計算はしなくても数百Kg。
いろいろ考えた末、突風(竜巻)以外に考えられない。
平地のど真ん中。
回りは田んぼしかなく(当地方の米の一等地。ひところ話題になった魚沼産コシヒカリと同じ
くらい美味しいお米です)、住んでいる人(家)はいない。
そうか、ここは風の通り道だったのか……。
昨年4月半ばになり、友人の力を借りて軽トラと私のジムニー2台で引っ張り起こしました。
“凧”のようにふわっと浮き上がって、トンと元の位置へ落ちた。
お見事!
ほぼ無傷。
(鶏舎作りは5棟目なので、頑丈に作るノウハウが出来上がっていました)
朝ルンルン、ドッグランにて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9b/25f1562b3ab27e5b7a6265965bed2602.jpg)
ルンルンの可愛いアップ写真を撮影しようと。
しかしなかなかいうことをききません。
普段も「来い!」と言っても、来ません。
遠くへ行ってしまって、口笛を吹いても来ません。
しかしルンルン心細くなると、慌てて駆けてきます。
今のところ、これでいいかなと思っています。
最初の本番(山へ連れて行ったとき)では、まあまあ大丈夫かな。
(愛犬モモは、もっと大変でした。歳行ってからの訓練)
ルンルンの生理はまだ続いています。
今日も少量の出血あり。
昨日は、もう終わりに近づいたかな……と思いましたが。
これは3月20日に書いた“擬似的な初潮”ではなく、本番であると感じました。
……、ということはルンルンの成長はもう止まってしまうのだろうか?
まだ“体高”34cmなのに……。(あと1cm!)
(自作の体高計で計ってみました)
しかしまだ分かりません。
まだ生後六ヶ月にならないのだから。
しかし、もしならなくてもいいのです。
まず元気で健康なことが一番。
そして野性的なアウトドア犬に育ってくれれば。
今の時期はたしかに天気がころころ変わりますが、それにしても寒い。
雪もまだこんなに残っています。
(と言っても雪景色の写真はありませんが、家の周りの田んぼや畑はまだ真っ白。
しかし土手の黒い土が現われ始めたのでまもなく(あと一週間)消えると思います)
昨秋(11月23日のブログ)、私の予想した「暖冬」は全く外れました。
願わくは、今年の夏は冷夏(ラニーニャ)にならんことを。
今日のメイちゃん&ルンルン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f5/6f216ba9c2102399acc3f20855e6d586.jpg)
雨の中、メイちゃんの飼育場での写真。
携帯からパソコンへメール転送し、今見てみたらルンルンの飼育場の周りの田んぼは
雪が既に溶けていた。
以前にも書きましたが、ここは自宅から直線距離でわずか500mほどしか離れていませんが、
積雪量が10cm~20cmくらい少なかったのです。
(柵に使っているワイヤーメッシュ(10cm角)での目算)
それと余談になりますが、この場所は真冬に突風(小規模の竜巻)が吹くのもここに暮らしていて
(50有余年)初めて知りました。
実はこのブログの初日(昨年11月20日)の写真。
5号棟鶏舎は、その一年前の秋に骨組みと屋根のトタンを張って一冬雪を積もらせて(全体を沈ませて)
から昨年春に回りの囲いのトタンを張ろうという算段でした。
(回りのトタンを地面に20cm埋めてしまい完成させてしまうと、雪の重みで全体が沈んでしまい、
トタンの合わせ目に隙間ができて、そこからイタチ等が入り込むのです)
しかし昨年の2月。
時々、屋根の雪下ろしが必要かもしれないと見に来ていました。
しかし昨年の2月は極端に降雪量が少なくて(こんな冬、今まであったっけ……?と驚くほどに)、
大丈夫と安心していたら……。
数日後、遠くから屋根が見えるはずなのに、見えない……。
おかしいな……、目が悪くなったのか?
雪目か?
しかし近づいてみると、なんと!“凧”のようにひっくり返っていたのでした。
単管パイプと木材と屋根のトタン、総重量は300Kg以上。
そして屋根には、積雪が少なかったとはいえ20cmくらい。
その重さも計算はしなくても数百Kg。
いろいろ考えた末、突風(竜巻)以外に考えられない。
平地のど真ん中。
回りは田んぼしかなく(当地方の米の一等地。ひところ話題になった魚沼産コシヒカリと同じ
くらい美味しいお米です)、住んでいる人(家)はいない。
そうか、ここは風の通り道だったのか……。
昨年4月半ばになり、友人の力を借りて軽トラと私のジムニー2台で引っ張り起こしました。
“凧”のようにふわっと浮き上がって、トンと元の位置へ落ちた。
お見事!
ほぼ無傷。
(鶏舎作りは5棟目なので、頑丈に作るノウハウが出来上がっていました)
朝ルンルン、ドッグランにて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9b/25f1562b3ab27e5b7a6265965bed2602.jpg)
ルンルンの可愛いアップ写真を撮影しようと。
しかしなかなかいうことをききません。
普段も「来い!」と言っても、来ません。
遠くへ行ってしまって、口笛を吹いても来ません。
しかしルンルン心細くなると、慌てて駆けてきます。
今のところ、これでいいかなと思っています。
最初の本番(山へ連れて行ったとき)では、まあまあ大丈夫かな。
(愛犬モモは、もっと大変でした。歳行ってからの訓練)
ルンルンの生理はまだ続いています。
今日も少量の出血あり。
昨日は、もう終わりに近づいたかな……と思いましたが。
これは3月20日に書いた“擬似的な初潮”ではなく、本番であると感じました。
……、ということはルンルンの成長はもう止まってしまうのだろうか?
まだ“体高”34cmなのに……。(あと1cm!)
(自作の体高計で計ってみました)
しかしまだ分かりません。
まだ生後六ヶ月にならないのだから。
しかし、もしならなくてもいいのです。
まず元気で健康なことが一番。
そして野性的なアウトドア犬に育ってくれれば。