今日は大晦日。
一年が過ぎるのは速いものです。
一年前の今日、私は何をしていただろうか……。
すぐに分かるけれども(実は数日前から思っていました)、今年ほどの感慨はなかった。
2011年(3月11日)という年は、これから中学校や高校の社会科の教科書の中に永遠に
載っていくことになるだろう。
ただ、そのことに触れる教師は稀だろう。広島長崎原爆のことを私が中学生の頃(今から40数年前)
にどの教師も教えなかったように。(なにも社会科の教師だけが語ることではないですが……)
言い方は悪いが自虐を込めて。
何故なら今の日本中の多くの人が私を含め他人の所為(せい)にしている。
フクシマゲンパツを思うと、まだ9ヶ月。
東電や政府や官僚の隠し事のなんと多いことか。
表面上は被災者や国民の為に……などと書かれて(テレビでも)いるが、実際は自分たちの
既得権益を守るだけ。
しかし、その既得権益とはほんとうに大切なものかどうかよく考えてほしいものです。
その当事者やその家族にとって、ほんとうに大切か?
幸せか?
と、まあこのブログらしかなぬ事を書き始めましたが、非難、愚痴にしかならない。
やめて、
来年へ向けて“絆”を大切に生きていこう。
被災者の方々へ、微力ながら。
そして家族、友人へ。
そしてメイちゃんとルンルンへ。
(80羽のニワトリたちへ、もか)
今日のメイちゃん&ルンルン。
ルンルンは車へ乗せると、もうどこへ行くのか分かっているようでメイちゃんの飼育場へ近づくと
窓へ顔を上げて興奮します。
最初のうちはメイちゃん、ルンルンのジャレに付き合っていますが、
そのうち角でルンルンを倒します。
しかし深追いはせず、一回だけ。
ルンルン、転げて、当たり所が悪いと、「キャン」と鳴きますが、また突っかかって行く。
メイちゃん、私の所へ逃げて来て、
「ご主人さま~、このチビどうにかしてください」
「わかった。今離してあげるから」
ルンルン、柵の外へ出すと、とにかくエネルギーが過剰なんですね。
今日は晴れて、雪も締まってきて、そこらじゅうの雪の上を走り回る。
ここはけっこう急な斜面ですが、そこもなんのその走り降りてジャンプまでします。
遠くに見える山は那須沢山(1,044m)です。
遠くといっても直線距離で1.5Kmほどしか離れていません。
今年10月10日に、
と、いうことは何と!ルンルンが生まれた日です!
友人とこの山へ初めてキノコ採りへ登ったのです。
そうか~~、あの日にルンルンは生まれたのか。
感慨深いですね。
キノコの収穫は、というと。
今年はキノコはほとんどの種類が稀にみる不作の年で(初秋にあまりにも暖かかった)、
それでもシメジ類3種類採れて一回分くらい食べれる量が採れました。(友人へあげる)
年下のこの友人は、これから始まるアルペンスキー競技のライバルでもあり、
キノコ採りは初心者で何年か前より一緒に連れてってと頼まれていて、今年ようやく
実現したのです。
「また来年も行こう!」と。
(この山は平年だったらホンシメジが出そうな雰囲気の山です)
メイちゃん雪を食べる。
いったいなにしてるんだろうと見ていると、お立ち台に積もった雪を食べていました。
ところで、このお立ち台。
ヤギは高いところが好き、と“あめんぼ通信”(FCブログ)の水田さんより聞いていましたので、
水田さんのところのように天然の岩とはいきませんが、最初から木箱を2個作って
並べて置きました。
メイちゃん小さい頃は好んでこの上へ乗っていましたが、大きくなるに連れてあまり
上らなくなりました。雌(♀)だからだろうか……。
しかし私が誘導すると「仕方ない、ご主人さまの起(た)っての願いだからしょうがないか」
というような感じで乗ります。
別のところでも地面の雪を食べる。
さて、いよいよ今年も終わりますね。
陽が山へ陰ってきました。
“あめんぼ通信”の水田さんの紹介やブログランキングへ登録したために読者数が
二三十名から五六十名へ増えました。
どうぞ何か感想や要望(たとえば写真の角度、方向等)、質問等(たとえば最初は
雄犬と決めていたのにどうしてモモから雌犬にかわったのですか?とか)コメントへ
書き入れていただければ嬉しいです。
メールでもけっこうです。
yukiguni_minamiaizu@rainbow.plala.or.jp
では皆様にとって来年はよいお年になりますように!
にほんブログ村
一年が過ぎるのは速いものです。
一年前の今日、私は何をしていただろうか……。
すぐに分かるけれども(実は数日前から思っていました)、今年ほどの感慨はなかった。
2011年(3月11日)という年は、これから中学校や高校の社会科の教科書の中に永遠に
載っていくことになるだろう。
ただ、そのことに触れる教師は稀だろう。広島長崎原爆のことを私が中学生の頃(今から40数年前)
にどの教師も教えなかったように。(なにも社会科の教師だけが語ることではないですが……)
言い方は悪いが自虐を込めて。
何故なら今の日本中の多くの人が私を含め他人の所為(せい)にしている。
フクシマゲンパツを思うと、まだ9ヶ月。
東電や政府や官僚の隠し事のなんと多いことか。
表面上は被災者や国民の為に……などと書かれて(テレビでも)いるが、実際は自分たちの
既得権益を守るだけ。
しかし、その既得権益とはほんとうに大切なものかどうかよく考えてほしいものです。
その当事者やその家族にとって、ほんとうに大切か?
幸せか?
と、まあこのブログらしかなぬ事を書き始めましたが、非難、愚痴にしかならない。
やめて、
来年へ向けて“絆”を大切に生きていこう。
被災者の方々へ、微力ながら。
そして家族、友人へ。
そしてメイちゃんとルンルンへ。
(80羽のニワトリたちへ、もか)
今日のメイちゃん&ルンルン。
ルンルンは車へ乗せると、もうどこへ行くのか分かっているようでメイちゃんの飼育場へ近づくと
窓へ顔を上げて興奮します。
最初のうちはメイちゃん、ルンルンのジャレに付き合っていますが、
そのうち角でルンルンを倒します。
しかし深追いはせず、一回だけ。
ルンルン、転げて、当たり所が悪いと、「キャン」と鳴きますが、また突っかかって行く。
メイちゃん、私の所へ逃げて来て、
「ご主人さま~、このチビどうにかしてください」
「わかった。今離してあげるから」
ルンルン、柵の外へ出すと、とにかくエネルギーが過剰なんですね。
今日は晴れて、雪も締まってきて、そこらじゅうの雪の上を走り回る。
ここはけっこう急な斜面ですが、そこもなんのその走り降りてジャンプまでします。
遠くに見える山は那須沢山(1,044m)です。
遠くといっても直線距離で1.5Kmほどしか離れていません。
今年10月10日に、
と、いうことは何と!ルンルンが生まれた日です!
友人とこの山へ初めてキノコ採りへ登ったのです。
そうか~~、あの日にルンルンは生まれたのか。
感慨深いですね。
キノコの収穫は、というと。
今年はキノコはほとんどの種類が稀にみる不作の年で(初秋にあまりにも暖かかった)、
それでもシメジ類3種類採れて一回分くらい食べれる量が採れました。(友人へあげる)
年下のこの友人は、これから始まるアルペンスキー競技のライバルでもあり、
キノコ採りは初心者で何年か前より一緒に連れてってと頼まれていて、今年ようやく
実現したのです。
「また来年も行こう!」と。
(この山は平年だったらホンシメジが出そうな雰囲気の山です)
メイちゃん雪を食べる。
いったいなにしてるんだろうと見ていると、お立ち台に積もった雪を食べていました。
ところで、このお立ち台。
ヤギは高いところが好き、と“あめんぼ通信”(FCブログ)の水田さんより聞いていましたので、
水田さんのところのように天然の岩とはいきませんが、最初から木箱を2個作って
並べて置きました。
メイちゃん小さい頃は好んでこの上へ乗っていましたが、大きくなるに連れてあまり
上らなくなりました。雌(♀)だからだろうか……。
しかし私が誘導すると「仕方ない、ご主人さまの起(た)っての願いだからしょうがないか」
というような感じで乗ります。
別のところでも地面の雪を食べる。
さて、いよいよ今年も終わりますね。
陽が山へ陰ってきました。
“あめんぼ通信”の水田さんの紹介やブログランキングへ登録したために読者数が
二三十名から五六十名へ増えました。
どうぞ何か感想や要望(たとえば写真の角度、方向等)、質問等(たとえば最初は
雄犬と決めていたのにどうしてモモから雌犬にかわったのですか?とか)コメントへ
書き入れていただければ嬉しいです。
メールでもけっこうです。
yukiguni_minamiaizu@rainbow.plala.or.jp
では皆様にとって来年はよいお年になりますように!
にほんブログ村