今日は晴れのち曇りでした。
今日はソラ君に番犬を頼んで、会津日赤血液センターへ成分献血へ行ってきました。
献血中の1時間半、読書に熱中して(ルンルンを想いながら)、終わって、暖かい飲み物を
飲み終えた時「150回目の記念品です」と、ガラス製のぐい飲みをいただきました。
気が付かなかった……。(100回目の時は数ヶ月前から自分の誕生日に行なおうと決めていた
のでしたが)
日赤血液センターを出ると、いつものように明るいソラを見上げる。
もう何十年、献血を終えた時にのみ見える、この明るい空を見てきただろうか。
(たぶん、精神的な作用というよりは、生理的な作用があるのだと思います。どなたか
若い人、このことを論文として研究していただけないものかな?若い人たちの献血が
年々下がっていることも気になります……)
綺麗な鱗雲が流れていました。
献血途中に30年来の顔見知りの看護師さんに「今日はワンちゃんたち連れて来なかったの?」と
言われて言葉が詰まりました。
今日のメイちゃん&ソラ君。
「メイおねえちゃん、ボク今日は番犬やっていたんだ」
「ご主人さまは、どこ行ったのかね?」
「ケンケツだって。ルンルンちゃんを想っていたみたいだよ」
「そうかい……」
今夜はこのガラス製のぐい飲みと昔妻がプレゼントしてくれた北一硝子のお銚子で晩酌を始めました。
陶器のおちょこと徳利は勿論いいですが、ガラス製もいいかな。