昨夜9時、家へ帰ってすぐに書斎(車庫2F)へ駆け上がってみると。
ルンルン、なんとネズミ捕り(ペッタンコ)2枚に掛かっていました。
両脇腹から腰に2枚。(それとミッキーマウスの膝掛け、お気に入りのタオルもぐちゃぐちゃに)
まさかあんな隅っこへ置いたところへ行くとは……。
飼い主としての思慮に欠けていました。
痛がるルンルンをなだめながら妻に押さえてもらって私がペッタンコ2枚を両手で剥がす。
そしてすぐに家へ抱っこして連れて行き、温タオルでベタベタを取ろうとしましたが
全然だめで、ハサミで毛を切ることに。
長期戦になることが分かったので、私がルンルンを押さえる(触っている)と嫌がりませんので、
妻に少しずつベタベタの毛を切り取ってもらう。
40分ほどかけて(休憩を入れてドッグランへ出したり、大好物のウインナーや鶏手羽を焼いて
与えたりしながら)ほぼ切り終わりましたが、まだあちこちに少しずつ残っています。
特に両足と両手の回り。
(妻は昔手術室勤務が長かったのでハサミ使いがうまかった。感謝します)
顔と頭部と胸部と背中は貼り付いていなかったことが不幸中の幸いでした。
ルンルン、腹部や両脇腹、腰部が虎刈りになってしまいましたが、一ヶ月かそこいらで
(もっとかかるかも)毛が生え揃うのではないか……、と。
ほんと情けない飼い主です。
反省。(若かりし頃はこのような事があると数日立ち直れませんでしたが、今は一晩で)
ルンルンその後ほぼ普段通りに。
手足の隙間のネバネバやそのほかの部位に残るネバネバを口で齧って取ったり、
食べたりしています。
ペッタンコ(ネズミ捕り)は4、5年前から車庫(小麦を貯蔵)の中で使っていますが、
最初に使い始める時にメーカーへ電話にて問い合わせして粘着の材料に毒性はないことを
確認していました。
今日のメイちゃん&ルンルン。
メイちゃん「ルンルンどうして昨日来なかったのよ。わたしず~っと待ってたんだよ」
ルンルン「じつはわたし大変な目に遭ってたの」
メイちゃん「ん?」
ルンルン「ご主人さまと奥さんがわたしをひとりぼっちにしてどこかへ行ってしまって、
わたし寂しくて、ねずみとりに絡まってしまったの」
メイちゃん「その虎刈りはそのせいか」
ルンルン「うん。でもメイおねえちゃん笑わないでね」
メイちゃん「わかった。でもルンルン、その口、離せ!」
ルンルン「いちど噛み付くと、自分の意思では離れないの」
メイちゃん「まったくもう!こうだ!」(角で)
ルンルンさっと逃げて「ごめんねメイおねえちゃん、ガブっ」
今度は足の付け根を。
(いつも甘噛みです)
ルンルンの興奮状態は10分ほどで納まり、その後はいつもこんな感じです。
メイちゃん今日も天気が良いので柵から出てきました。
そしてルンルンが遠く雪原へいつもの探索へ行ってしまうと
農道へ上がり、この画面の20mほど左側に一直線の農免道路が走っている(除雪により乾いている)
のですが、大型トラックが走ってくると驚いて駆け戻ってきます。
ルンルン、なんとネズミ捕り(ペッタンコ)2枚に掛かっていました。
両脇腹から腰に2枚。(それとミッキーマウスの膝掛け、お気に入りのタオルもぐちゃぐちゃに)
まさかあんな隅っこへ置いたところへ行くとは……。
飼い主としての思慮に欠けていました。
痛がるルンルンをなだめながら妻に押さえてもらって私がペッタンコ2枚を両手で剥がす。
そしてすぐに家へ抱っこして連れて行き、温タオルでベタベタを取ろうとしましたが
全然だめで、ハサミで毛を切ることに。
長期戦になることが分かったので、私がルンルンを押さえる(触っている)と嫌がりませんので、
妻に少しずつベタベタの毛を切り取ってもらう。
40分ほどかけて(休憩を入れてドッグランへ出したり、大好物のウインナーや鶏手羽を焼いて
与えたりしながら)ほぼ切り終わりましたが、まだあちこちに少しずつ残っています。
特に両足と両手の回り。
(妻は昔手術室勤務が長かったのでハサミ使いがうまかった。感謝します)
顔と頭部と胸部と背中は貼り付いていなかったことが不幸中の幸いでした。
ルンルン、腹部や両脇腹、腰部が虎刈りになってしまいましたが、一ヶ月かそこいらで
(もっとかかるかも)毛が生え揃うのではないか……、と。
ほんと情けない飼い主です。
反省。(若かりし頃はこのような事があると数日立ち直れませんでしたが、今は一晩で)
ルンルンその後ほぼ普段通りに。
手足の隙間のネバネバやそのほかの部位に残るネバネバを口で齧って取ったり、
食べたりしています。
ペッタンコ(ネズミ捕り)は4、5年前から車庫(小麦を貯蔵)の中で使っていますが、
最初に使い始める時にメーカーへ電話にて問い合わせして粘着の材料に毒性はないことを
確認していました。
今日のメイちゃん&ルンルン。
メイちゃん「ルンルンどうして昨日来なかったのよ。わたしず~っと待ってたんだよ」
ルンルン「じつはわたし大変な目に遭ってたの」
メイちゃん「ん?」
ルンルン「ご主人さまと奥さんがわたしをひとりぼっちにしてどこかへ行ってしまって、
わたし寂しくて、ねずみとりに絡まってしまったの」
メイちゃん「その虎刈りはそのせいか」
ルンルン「うん。でもメイおねえちゃん笑わないでね」
メイちゃん「わかった。でもルンルン、その口、離せ!」
ルンルン「いちど噛み付くと、自分の意思では離れないの」
メイちゃん「まったくもう!こうだ!」(角で)
ルンルンさっと逃げて「ごめんねメイおねえちゃん、ガブっ」
今度は足の付け根を。
(いつも甘噛みです)
ルンルンの興奮状態は10分ほどで納まり、その後はいつもこんな感じです。
メイちゃん今日も天気が良いので柵から出てきました。
そしてルンルンが遠く雪原へいつもの探索へ行ってしまうと
農道へ上がり、この画面の20mほど左側に一直線の農免道路が走っている(除雪により乾いている)
のですが、大型トラックが走ってくると驚いて駆け戻ってきます。