今朝は5時に目が覚めると、外は深い朝霧に包まれていました。
かつて小学生だった頃、夏休みのラジオ体操へ小学校の校庭へ出かける時、今朝と
同じような深い霧に包まれていることが時々あり、思い出しました。あの頃は、その後
お昼を食べたあと毎日「水浴び」へ近所の子どもたち同士で行くのが日課でした。
楽しい思い出です。
オオヤマユリが五日ほど前から開花し始めて、最盛期です。
ランちゃん&メイちゃん。
今日は、4/1アキレス腱断裂のリベンジ、イワナ釣りへ行きました。
三か月半経ちましたが、まだアキレス腱部分は突っ張る感じが残っていて、まだ浮腫みも
少し残っていて、再断裂の危険性もあるので無理はせず。
26cmの大イワナ(この小さな沢では、大イワナの部類です)が釣れました。
帰りの山道で、夏キノコの代表格であるチタケを探しながら歩きましたが、チタケはまだ
出ておらず、状態のいいタマゴタケとアカヤマドリを見つけて採ってきました。
タマゴタケの由来は、写真下方の2本の幼菌に見られるように、出始めが真っ白な卵のような
殻を破って出て来るからです。山と渓谷社刊の「日本のきのこ」(全500ページ、キノコ採りの
バイブル)では、非常に美味しいキノコの一つとして取り上げられています。
アカヤマドリというこのキノコも美味しいキノコで、初めて採って食べてみた時(もうかれこれ
20年ほど前)、高級和牛ステーキのような美味しいさだ!(笑)と思いました。