今日は天気予報通りに一日雨でした。
東北地方も今日梅雨入りしたそうで、平年よりも7日遅い梅雨入りだそうです。
朝はこんな感じでランちゃん&ソラ君、犬舎の中の稲藁の上で寛いでいました。
ソラ君「ランちゃん!今日は一日雨だそうだから、ゆっくりまったりしようね!」
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ランちゃん「そうだね!ソラ君!」
その後、こんな感じでゆっくりまったりです。
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そして、犬小屋の中でソラ君はお腹を上に仰向けでお昼寝です。
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東京オリンピックは、一ヶ月ほど前まではコロナ感染拡大や世論調査の結果(7割が中止
または延期)を踏まえて、「中止」または仮にやるとしても「無観客」が当たり前という
テレビ報道が主でしたが、この二週間で急に風向きが変わり「観客1万人入れる」になって
しまいました。一体この変貌ぶりは何だと、国や組織委員会や東京都の姿勢に疑問を感じ
ざるをえません。(短期間のうちに、国民へ説明をせずに、方向を変えて行くやりかたと
いうのは、戦争へ突入して行く時も同じかもしれない……と注意しなくてはなりません)
IOC(バッハ)は、「ボッタクリ団体」と報道されているようにアメリカのテレビ会社から
巨額の放映権料を提供され、また次期及び次次期開催希望国からは巨額の賄賂を袖の下から
通されて、すでに公共機関としては死んでいます。
近代五輪が始まった1896年のアテネ五輪から125年。巨大化した五輪は「終わりの始まり」
を迎えつつある。と、今朝の毎日新聞ニュースメールに書かれていました。
バッハは、アルマゲドン(世界最終戦争)でも起きないかぎり実施する、と言ったらしい。
日本や世界のコロナ感染拡大などは、彼らの拝金と比べれば考慮に値しないということか。
もう袖の下を通された巨額な賄賂を半分以上使ってしまったので、中止したら、彼ら自身が
身の危険に晒されるのだろう。
スガは、昨日の記者会見で「G7では、東京で五輪を開催して世界がコロナに勝ったことを
証明したい」と胸を張ったそうだ。これには驚いた。
憲法改正よりも五輪開催か中止かを、国民投票へかけるべきだ。