今日は小雪のち一時晴れです。
朝の最低気温は-6℃。
犬舎の中の水飲みトレイ(ステンレス製)の氷の厚さは5、6mm程度で割り易い。
ヤカンのお湯で溶かす。
ランちゃんの、ドッグランでソラ君と遊ばせてもらった時間は1時間半ほどでした。
書斎から見ると丁度ソラ君が自分から寝転がりランちゃんをお腹の上へ載せて遊んでくれ
ていました。
三回に一回くらいそうしてくれます。
ソラ君を“優しくて力持ち”と呼ぶ所以です。
また1時間半ほど気温-5℃程のドッグランへ置いとくと、ランちゃんは寒くて(眠いのと)
あまり動かなくなります。そんな時にはソラ君がランちゃんのそばに寄り添ってランちゃんの
背中や脇腹に貼り付いた雪(氷の粒)を舐めて取ってくれています。
そのようなソラ君なので、ランちゃんをドッグランから連れ返るときはいつもソラ君は
寂しそうな表情を見せます。ボクがランちゃんのめんどうをみれるよ……、とでも訴えて
いるかのように。「ソラ君、ランちゃんは保育所の竹組さんから松組さんへ進級したぞ。
もう少しで小学生になるからな。もうちょっと辛抱するんだぞ」と話しています。
一緒にソラ君の犬小屋の中に居るときもありますが、やはりこの寒さの中ではランちゃん
は丸まっていますがお昼寝できずにいるので書斎へ連れ返っています。書斎の気温は5℃
程度ですが、震えることもなく寝袋の上へ丸まって1時間半前後お昼寝します。
午後、メイちゃん&ソラ君&ランちゃん。