今日は晴れ時々曇りで暖かでした。
今日は当町の4つあるスキー場(4町村合併による)のオープン予定日でしたが、
4スキー場とも雪が少なくて延期になりました。あと三、四日後のクリスマスは
間に合いそうにありません。雪や雨マークがないので。年末年始にはかろうじて
間に合ってくれるか……。そうでないと、ほんとスキー場関係者は大変です。
内一つでは、都会からの中学生たちのスキーイントラの雪上講習会予定でしたが、
座学の講習会になってしまいました。残念。しかし明後日はスキー仲間たちとの
お隣り栃木県のスキー場でのお泊まりの初滑り予定です。(実質的には半分以上
お酒と温泉ですが……)このスキー場は人工降雪機をフル稼働させ11月30日から
オープンしています。当町の4つのスキー場も人工降雪機を使えば同じように早く
オープン可能ですが、しかしオープンしてもお客さんが来てくれないことには……。
(栃木県は首都圏から近いので、雪を待ちきれない若いスノーボーダーたちが
いっぱい来ます)
ソラ君、ぐた~っと伸びて日向ぼっこしながらお昼寝しています。
ランちゃん「ソラ君!よくそんな無防備な姿でお昼寝できるね!」
ソラ君「ランちゃんだって時々ボクと同じような格好でお昼寝してるよ!」
「あらっ?そうだっけ……」
「メイちゃん!今日はちょっと時間ないから、シイナ多めにあげるから!」
「うん!いいよ、シイナいっぱいなら!」
「やっぱり!ンメェ~~わ~」
今日の毎日新聞ニュースメールに「ネオニコ系農薬 生態系に影響か<医療プレミア>」
という記事がありました。ネオニコチノイドという農薬は、アメリカで作られて「夢の
農薬」という謳い文句でまたたく間に世界中に広がりましたが、実は「夢の」ではなく
「悪魔の」農薬であることが分かり、アメリカやEU諸国ではすでに販売及び使用が禁止
されていますが、日本ではいまだに野放しです。おそらく農水省や環境省のダニカンリョウ
や族議員たちが「その筋」からの賄賂を贈られているからだろうと容易に推察できる。
他の理由が考えられない。
ネオニコチノイドはミツバチ等の昆虫の中枢を破壊する作用だけと思っていたら、
「湖の魚の激減を引き起こしている可能性を指摘する調査結果が11月に報告された」
また「渡り鳥にも悪影響を及ぼしていることも指摘されている」という。
有料記事だったので、これ以降は読めなかったが、湖の魚や渡り鳥にまでか……。
ほんとにひどい農薬だ。
普通の人は、これらは周り回って、私たち人間へ跳ね返ってくることは、みんな頭の
中では分かっている。みんな個人的には、そのような危険なものはダメだ!と思っている。
まして自分の子どもや孫がいるひとは強く感ずるだろう。しかし、地域とか、会社とか、
組織に入ってしまうと薄れてしまい、口に出して言えなくなってしまう。