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‘ゲツィ’ イ・ミンホ、ソン・イェジン葛藤はもう手始め ‘来週終映?’ 視聴者抗議殺到

2010-05-19 16:05:32 | ドラマ
MBC 水木ドラマ ‘個人の趣向’(シナリオ李の間である/ 演出手蛍石ノ-ゾングチァン)が解かなければならない葛藤が山積んだ中に次の週の 20日終映を控えていてファンの強い抗議と憂慮を生んでいる.

‘個人の趣向’ 製作陣は最初 16部作から 4回を延長,総 20部作で仕上げる予定だったが MBC ストライキ余波で延長放送が難しくなって元々どおり 16部に終映すると明らかにした.

こういうわけで 13日 14回分を放送した ‘個人の趣向’は残った 2回放送分ですべての話を仕上げ作らなければならない状況.しかし登場人物たちの本格的な葛藤はもうちょうど始まっていて 2回放送だけでどんなにすべての話を盛り出すか疑問だ.

この日 14回分では上古嶺とママの死に縛られた幼い時代の記憶を取り戻すパク・ゲイン(ソン・イェジン)の姿が描かれた同時に,ゲインのお父さん朴鉄丸教授(カンシンイル)が初登場した.

チョン・ジノ(イ・ミンホ)はママをしのぶゲインのために上古嶺の昔の姿を密かに修復したがこれはむしろゲインが忘れていたママの死に縛られた悲劇を捜すきっかけになった.

ジノが作っておいた硝子床を見つけたゲインは忘れてしまった記憶の破片が蘇り始めたし,遂に自分が留具で硝子床をぶち壊すせいでその下で作業の中だったママが命を失ったという事実を悟った.

ゲインが全身を落として嗚咽する瞬間,ちょうど帰国した鉄丸が入って来たしゲインは震える声で “そのためだったです?それで私をそれほど憎んだことだったです?私でもそうだったでしょう.私はママを殺した娘だから!”と叫んだ.

ベールに隠されていたゲインのトラウマが現われてこれによる婦女間の葛藤,上古嶺の秘密に関するストーリーが本格的に進行され始めた状況.

またこれからジノが上古嶺の秘密が分かるために最初意図的に自分に近付いたという事実が分かるようになるゲインとこれによる二人の葛藤,ゲインとジノを引き離そうとするキム・イ二(ワン・ジヘ)-ハン・チャンリョル(キム・ジソク)との四角関係,上古嶺をモットーにおおよそダムイェスルワンプロジェクト完成など扱わなければならないことが山盛りだ.残った 2回放送分だけで完成度あるストーリーを作り出すことはほとんど不可能に見える実情.

ここに視聴者たちは関連掲示板を通じて “今までほとんどゲイン-ジノ恋愛社だけ扱っている途中本格的な葛藤はイゼブトンデ 2回ぶりにどんなに解決するか心配だ” “葛藤の要素はあまりにも多くて,時間はなくて...どんなに収まるか息苦しい” “急な延長取り消しでストーリーの完成度ががたっと落ちるようで切ない”など憂慮と不満まじた意見たちをこぼし出した.

一方 '個人の趣向' 後続には来る 26日から申星一とハ・ヒラが出演する 4部作ドラマ '私はお変わりなく暮す'(シナリオ里程欄/ 演出臨画民)が放送される予定だ.


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