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ソン・ユナ オーバー演技?劇的楽しさのための演技に見てくれと言って

2008-03-09 22:18:52 | Weblog
演技派俳優ソン・ユナが、意図されたオーバー演技で話題を集めている。

ソン・ユナは、SBS新しい水木ドラマ「オンエア」で 人気ドラマ作家役を引き受けて、予想しなかったコミックオーバー演技で 視聴者たちの人目を引いた。

ソン・ユナのオーバー演技非難に対して、「オンエア」製作社Kドリーム側は、「個人的に大変な環境の中で深刻なイ・ギョンミンPD,芸能界の慣行に対する不満でいっぱいになるオ・スンア、沒落した往年のマネージャー チャン・ギジュンなど、皆が感情の屈曲が多いキャラクターだ。その中で、ソン・ユナだけは 他のキャラクターに比べて明るくて跳ねる雰囲気で、劇初盤の全体的な均衡を取る役目をするようになったこと」と明らかにした。

ソン・ユナの引き受けたソ・ヨンウン役は、回当り2,000万ウォンの原稿料を受ける特級ドラマ作家。すべての事がわがままで、豊かな感情を表現するのに 堂々として遮るものがない人物だ。このようなキャラクターを はっきりと表現しようと思ってみると、ちょっとオーバーな身振りと、びくびくした表情と目つきなどが、意図的に演出されたというのだ。
Kドリーム側は「オーバー演技も、実は 意図的に作り出しにくい演技だ。ソン・ユナが演技力が検証された俳優だから、このような演技ができると思う」と付け加えながら、「すらすらと溢れるセリフを、正確で鮮やかな発音で消化する演技は、他の追従を許さない」と、ソン・ユナの演技に対する満足感を示した。

「オンエア」視聴者掲示板には 『1回エンディング部分で オーバー演技を見せている途中、瞬間にカリスマある演技に切り替える場面は、さすがソン・ユナだなと感嘆させた。』、『ソン・ユナのオーバー演技が、むしろ ひょうきん者のように可愛く感じられる。』、『常識と非常識を行ったり来たりするキャラクターのため、演技幅が かなり良くなければ、消化するのがちょっと大変のようだ。初盤だから まだもっと時間をかけて見なければならないようだ』と言う反応が続いている。


ソン・ユナは、「初めにソ・ヨンウン役を演技しながら、あまりにオーバーではないか心配したりした。しかしながら、キャラクターの設定と劇的な楽しさのために 意図した演技」と明らかにして、「予想したとおり、オーバー演技に対して、多くの方々が 褒め言葉と忠告のメッセージを伝えているが、愛情混じった意見が多くて、演技するのに多くの参照をしている」と伝えた。

引き継いで「劇初盤のソ・ヨンウンの姿は、面白く見てくれたら良いだろう。作家ソ・ヨンウンにも痛い過去があって、胸の中に仕舞い込んでおく悩みと痛みもあって、常に明るくてコミックではない。これからソ・ヨンウンの感情屈曲が大きくなりながら、多様な姿を見られるから期待してくれ」と当付【念入りに頼むこと】を伝えた。