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ドラマ『恋人』ハッピーエンド シリーズ中最高と絶賛! 

2007-01-12 23:13:12 | Weblog
SBS水木ドラマ『恋人』が、これまで放送され3作の<恋人シリーズ>(『パリの恋人』『プラハの恋人』『恋人』)のうち、最高だったという評価を得ながらハッピーエンドを迎えた。

去る11日に放送された『恋人』は、最終回まで主人公ガンジェ(イ・ソジン)が死ぬかもしれないという不安を視聴者に与えていたが、結局、ガンジェとミジュが互いの思い出の場所である海辺でキスをしながらハッピーエンドを迎えるというシーンを披露。最終回まで手に汗を握らせた『恋人』は、このような結末への高い関心の中、視聴率調査機関TNSメディア基準25.3%(全国)という最高視聴率を記録し、有終の美を飾った。

『恋人』は、各回ごとに忘れられない名シーンや名セリフを残し、多くの視聴者から愛された。特に、キム・ジョンウンのキュートでユーモアあふれる姿と、イ・ソジンの寡黙だが心温かな姿、そしてその他俳優たちの安定した演技力で、しっかりとしたシナリオをさらに素晴らしく表現した。

放送後、視聴者掲示板には「最後まで心臓が止まるかと思った」「<恋人シリーズ>の中で最高だった」といった称賛の嵐が続いている。一方、主人公キム・ジョンウンと作家キム・ウンスク、イ・ギヨン(オム常務)、チェ・イルファ(カン会長)らは、最終回の11日、ソウル上岩(サンアム)CGVで、『恋人』のファンが用意した最終回視聴イベントに参席し、最終回の感激をファンと共に見守った。

ピ出演予定だったドラマ、クォン・サンウ主演で復活へ

2007-01-12 23:07:00 | Weblog
ピとコ・ソヨンが出演する予定だったものの、途中で企画が中断された『悪い愛』がクォン・サンウ主演で復活することになった。早ければ5月からSBSで放送される予定だ。

 SBSドラマ局の関係者は「脚本家イ・ユジン氏の『悪い愛』をもとにした作品にクォン・サンウが出演することになった。SBSで編成を前向きに調整中」と伝えた。

 財閥2世と年上の女性の恋を描いた『悪い愛』は、ピとコ・ソヨン主演で2005年4月にMBCで放送されることになっていたが、さまざまな事情により企画が途中で中断された。

 脚本家のイ・ユジン氏は、イ・ソジンと故イ・ウンジュ主演のMBC『火の鳥』の脚本を執筆し、一躍有名になった脚本家で、現在SBS『ゲームの女王』の台本を執筆している。

 一方、クォン・サンウは2005年3月に最終回を迎えたMBC『悲しき恋歌』に出演した後、映画に専念してきた。今回のドラマに出演すれば、2年ぶりの復帰となる。