アルファロメオエンブレム、クリア塗装失敗

休暇中に、4年半前に塗りなおした二男のアルファエンブレム（Φ80)がくたびれてきたので再度はがしてデカールで新調したが

ウレタンクリアで、見事に失敗。

吹いた瞬間パリッパリ。全く同じ材料、条件でクリア塗装したヒノ・サムライは、いつもどおりピッカピカ。

ベースに貼り付けた二男に手順を聞いたところ、なんとなく原因判明。

早速再現テストを行うと、やはりパリッパリ！

デカール貼り付け時の作法確認したところ私と二男とではちょっと異なっていました。

二男・・・クリアコートしたデカールを水を張った皿に浮かべ、台紙が吸水して、丸まったら軽く平らに伸ばしていた。

父クマ・・クリアコートしたデカールを水を張った皿に浮かべ、台紙が吸水して、丸まっても自然に平らになるまでほったらかし。

平らに伸ばしたときにプリントされたデカールシートに微細なクラックが入り、そこからウレタンシンナーが浸入し浮いたものと思われる。

たかがオモチャですが、何年いじっていても新しい発見があります。

ということで今週末、再度クリアコートに挑戦します。

二男、気ぃ遣って貼り付けたかなぁ～？？？？

航空銀座

群馬の自宅周辺の上空は夕方になると旅客機が東西南北行きかいます。

天候もよく、安定しているためか飛行機雲も大半が短く、すぐ消えてしまいます。

この日もしばらく上空を眺めていると1機だけ長い飛行機雲を引いて飛んでいる機体を見つけました。



キャノンの光学４倍レンズで撮影したのですが機体はゴマかケシの実程度で、全くわかりません。

そこで光学60倍のデジカメを引っ張り出し撮影したところ４発エンジンが確認できました。

おそらく747ジャンボではないかと思います。

やはり、飛行機雲の長さから見ても燃費は相当悪いのかもしれません。



銀塩カメラ時代は交換レンズを何本もそろえてマニアを気取っていましたが、

今では瞬間を切り取る楽しさのほうが勝っていて、常時ポケットにデジカメを忍ばせています。

ヒノ・サムライのその後

塗装、デカール貼り付けも済み、なんとかシャーシ合わせまでこぎつけました。

ヘッドライト・補助灯のカバーは、いつものように、書籍修理に使う「カバースル」を使いました。



結構使えます。

残りは運転席内側の黒塗装と運転手乗車です。

本来、後ろの窓からエンジンが丸見えですが資料がないので、オフ・リミットさせていただきます。

今年も暖冬でスタート

昨日の午後、ウチの奥さんと近所を散歩したら、暖冬のためか菜の花が満開でした。



梅の花もほころび、ほかの蕾も準備OK、いつでもどうぞ状態に、少々驚くとともに、今年も荒れた天候になるのか心配になりました。




空には利根川上空をレッドブルのウルトラライトプレーンが気持ちよさそうに飛んでいました。

通りすがりには赤いクコの実もたくさんなっています。

越冬白鳥

今年も自宅からクルマで20分の烏川河畔板倉橋下流にたくさんの白鳥が飛来しています。

パンくずなどを持っていくと集まってきます。

今年はまだ幼鳥の姿が見えません。

暖冬なので来るかどうか心配でしたが50羽以来ていました。

そのほかカイツブリも数羽、翼を休めていましたが、例年に比べ少ないかもしれません。

あけましておめでとうございます

今年こそ平和に過ごせるようお祈り申し上げます。