ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

言葉で振り返る2005年 (過去の日記)

2006-05-16 22:32:25 | Weblog
「男はそう簡単に褒められるものじゃない」by朝青龍
もはや日本人より日本人らしくなりました。

「暗闇にいる人や・・・」by高橋尚子
東京国際女子マラソンで優勝した直後のインタビューで

「わずか38年の人生だけど、こんなに涙したことはない」by清原和博
清原版「1リットルの涙」

「偉大なるイエスマン」by武部勤
イエスマンもここまでくると立派(笑)

「どっからどう見てもハードゲイで~す」byレイザーラモンHG
恵まれないハードゲイのために戦うHG。(笑)だんだんタイガーマスクに見えてきた。

「菅野美穂って下手すると天才だよね」by大田光
女優殺しの大田さんにとっては最高の褒め言葉。太田さんも下手すると天才かも。


     05年12月30日 新風舎 クリエイターズワールドより
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日本を考える 靖国問題 (過去の日記)

2006-05-16 22:17:15 | Weblog
年末にこのテーマだと「朝まで生テレビ」っぽいですね。野坂、大島のツートップが懐かしい。

結論から言いますと小泉首相は靖国に参拝すべきだと思います。勿論、内閣総理大臣として。私的参拝と言ったって中国や韓国はそうは取りません。中国などの行為は明らかに内政干渉です。私は小沢一郎氏が仰っていたA級戦犯を分祀しての公式参拝に賛成だったんですが、宗教上の理由からそれも難しいようです。そのあたりの事情を中国などに説明しなければなりません。総理が戦没者を追悼するのはむしろ義務だと思います。

しかしナベツネこと渡辺恒雄氏は反対なんですね。確かに自ら戦争体験もあり、読売新聞主筆の言葉は重いです。しかし、新たな戦没者追悼施設をつくる事になると、中国などの圧力に屈して無理やり靖国から移されたという国民感情が広まり、かえってナショナリズムをあおる事になりかねません。それはナベツネさんも本意ではないはずです。


     05年12月29日 クリエイターズワールドより
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