ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

年明けから減薬

2013-11-13 23:30:44 | Weblog
今日は店のほうは定休日で朝から歯医者へ行ってきました。通い始めてからもう2,3ヶ月たちますかね。何せ歯医者も避けていましたから20数年ぶりです。もともと歯の質が弱かったこともあり、行くたんびに歯を抜かれています(泣)まだあと2本ぐらいは抜かないとならないようです。

午後からは電車で病院のパニック外来へ。ここ数週間の様子を思いつきで話したら、先生からは「ずいぶん良くなっていますね」と言われました。

年内に久しぶりに認知行動療法の心理士さんにカウンセリングをするようです。そして年明けからは「そろそろ薬を減らしていきましょうか?」と。

僕は思わず「レキソタンですか?」と聞かずに入られませんでした。やはりこの薬を削られたらどうしようかという思いが強くあります。先生は「いやパキシルの方です。今までの量が上限ぎりぎりなので」と言いました。

少しほっとした反面、パキシルが自分の症状にどのような効果を与えてきたかわからないので、やはり薬を減らすのは不安です。しかし、薬は出来れば少ないほうがいい訳ですから、減らせるものなら減らしたいですね。

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プロ野球後期のホームラン王は清原

2013-11-12 23:47:40 | Weblog
プロ野球が誕生して約80年。前期後期で分ければ、40年ということになる。



清原の通算525本塁打は歴代5位。清原より本塁打数の多い打者は王、野村、門田、山本浩二の4人。王、野村はその多くは前期に打ったものである。1969年入団の山本浩二は通算536本塁打で11本、清原を上回る。しかし、プロ野球の前期にあたる1973年までに88本塁打を放っており、後期の本塁打数はそれを差し引いた448本となる。1970年入団の門田も前期の1973年までに通算本塁打567本のうち71本を放っている。よって74年以降の後期の本塁打数はそれを差し引いた496本。



これに対し、1986年入団の清原は当然、525本塁打すべてのホームランが後期である。その他の全選手は清原よりホームラン数が少ないことから、清原がプロ野球後期のホームラン王であることが証明される。



この事実をほとんどの野球ファンは知らないと推測する。清原自身も知らない可能性が高い。その第一の理由はマスコミのネガティブな報道である。真実を伝えなければならないマスコミが、こうした紛れもない真実であり、事実を捻じ曲げたのである。


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