ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

大女優レース

2007-11-29 00:32:52 | Weblog
ここでは主に30代の女優を中心に書きたいと思います。

その前に私が思いつく各年代別の大女優を挙げてみます。まず60代は岩下志麻と吉永小百合ですかね。50代は大竹しのぶ。本来ならば夏目雅子もここに入るはずだったんでしょうが。そして40代は強いてあげれば薬師丸ひろ子かな。ここで共通しているのは皆さん若い頃から第一線で活躍しているということです。若い頃を知っているのは薬師丸さんぐらいですけど。

20代は態度だけなら沢尻達人(笑)。ぱっと思い浮かぶ候補は柴咲コウ、仲間由紀恵あたりですかね。この年代はまだまだこれからです。

そして30代。この年代もまだ候補の段階かもしれません。宮沢りえ、松嶋菜々子、篠原涼子、菅野美穂、松たか子。このあたりでしょうか。

篠原さんの場合は今が旬というイメージですね。しかしあまりにも旬がはっきりしすぎてしまうと大女優にはなりにくい気がします。たとえば、浅野温子や山口智子のように、ある一定の時代を思い出してしまうんですよね。篠原さんは浅野温子に似ているんじゃないでしょうか。

松嶋さんも視聴率女優のイメージがありますが、旬の時期が長いですよね。大河の主演もしているし、大女優の可能性はあると思います。

私が本命視するのは残りの3人です。つまり宮沢りえ、菅野美穂、松たか子。

宮沢さんは和服美人ですよね。着物が良く似合います。一時期、激やせなどで低迷した時期もありましたが、10代の頃から人気者ですし、このまま映画を中心に活躍すれば、自然と大女優の座が手に入りそうです。

菅野さんも10代から第一線で活躍していますね。菅野さんの場合、映画も舞台も経験はありますが、テレビに重点を置いているようです。演技力も高く評価されており、可能性はありそうです。

松さんは、なんとなくなんですよね。レールが敷かれているというか。勿論、家柄もあります。何よりも、宮沢さん、菅野さんと比べると神経が太そうに見えます。これも芸能界の荒波を乗り越えていく上では大きな武器ですね。

スター型の宮沢、天才型の菅野、安定型の松。こんな感じでしょうか。この3人を中心に30代の大女優レースは展開されると見ています。
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名球会の基準

2007-11-22 23:34:21 | Weblog
ドラフト会議も終わりましたね。平成生まれの選手もずいぶん入団するようになりました。

200勝、2000本安打、それに最近加わった250セーブを達成した昭和生まれの選手が入れるのが名球会です。

名球会も金田氏らの私的財産から平成生まれも受け入れる球界の公的な財産にしていくべきだと思います。またその方向に進むでしょう。

そこで必要となるのが入会基準の見直しです。現行のままでは野手ばかりが増えてしまいます。そこで提案なんですが、まず打者の基準を2000本安打から3500塁打に変えてみてはどうでしょう。現在3500塁打以上は22人。ちなみに22位は打撃の神様、川上哲治氏。安打より塁打のほうが打者の総合的能力を問われます。

次いで投手の基準ですが、10勝、または30セーブ以上を通算10度、達成すれば入会ということで良いのではないでしょうか。たとえば、今年の上原投手はリリーフに転向しましたが、30セーブ以上しているので回数に入れます。そうすれば、最低100勝、または50勝・150セーブで名球会入りの資格を得られます。

これぐらいの基準にすれば、現代野球における投手と野手のバランスはうまく取れるのではないでしょうか。
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朝の散歩

2007-11-15 21:52:00 | Weblog
ご主人様は機嫌が悪いみたい
そんなに強くひっぱたら首が痛いよ

理由は何だろう?
仕事でいやなことあったのかな?
彼氏とケンカしたのかな?
お肌の調子が悪いのかな?
それとも僕が言うこと聞かないからかな?

家が見えてきた
朝の散歩ももう終わり
突然ご主人様が僕の顔を覗き込む
満面の笑顔で

よかった。僕が悪いんじゃないんだ
これからもその眩しさを忘れないでね、ご主人様
僕がいなくなった後も、ずっと、ずっと
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大連立の何が悪いのか

2007-11-05 23:11:34 | Weblog
昨日の小沢氏の突然の辞意表明には驚かされました。鳩山氏ら民主党幹部も必死に慰留していますから、まだ予断は許しませんけど。

会見の中で小沢氏は「まだ民主党では心もとないとの声を聞く」とか「このままでは衆議院選挙は厳しい」と語っていましたが、私もそう思います。参議院で大勝したからといって衆議院でも勝てるという考え方は甘すぎます。日本国民は非常に保守的ですからね。なにせ自民党政権が50年以上続いているわけですから。

だからこそ小沢氏の中に大連立という考え方が生まれてきたのではないでしょうか。政権担当能力があることを証明する絶好の機会ととらえたのだと思います。私も大連立に賛成です。これまでのようにただ闇雲に反対、反対を連呼する野党はもう見飽きましたから。

小沢氏にはぜひ党首にとどまってもらい、大連立にしろ、他の方法にしろ、究極の目標である二大政党制の実現を目指して豪腕を振りかざしてほしいですね。
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