ＬＩＦＥ！

予告編を見て、これは良い作品のはず！と思って観に行きました





この作品を観ていたら行動を起こすことや実際に体験することの大切さがすごく伝わってきたような気がしました。

ウォルターの頭の中の妄想ほど素敵な展開ばかりではないけれど、ドラマチックという面ではそれに勝るとも劣らないすごい体験ばかり。

だから、そういうことを通じて、いつのまにかウォルター自身が変われたんだろうと思います

感動！というものとはまた違うけれど、元気をわけてもらえるような、前向きな気分になれるような、そんな１作でした。


ところで…予告編で流れていた音楽がとても良かったです

本編ではエンディングで使われていましたが、この曲が流れてきた時は“待ってました！”という気分でした。

この作品にピッタリ

調べたらJosé González（ホセ・ゴンザレス）の『Step Out』という曲でした