<あらすじ> yahoo映画より
メキシコ湾沖80キロメートルにある石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で、海底油田からの逆流によって上昇した天然ガスへの引火が原因で大爆発が発生。
現場で働いていた作業員126人が施設内で足止めを食らう。
事故により多数の行方不明者と負傷者を出す大惨事となり…。
実話の映画化です。
事故のことは当時ニュースで報じられたはずだと思うけど、私は覚えていませんでした
工事の遅れを取り戻すために安全テストを省略して工事を進めたことが事故の発端。
このことが引き起こす大惨事が後に描かれるわけですが、映画を観ている私たちとしては結果がすでにわかっているので、はじめからその決断は絶対にダメだ!と思っているのですが、実際の現場では安全よりも利益優先させることが残念だけど割とあることなのかもしれません。(なので、こういうケースがニュースで出てきたりするのでしょう…)
それにしても、危険な予兆が見えてきたあたりからかなりドキドキでした。
そろそろくるぞ…というのが私たちにはわかりますもんね。
泥水の噴出、逆流、ガス漏洩…と文字に書くと地味ですが、この映画の見どころとなっているこれらの映像の迫力はすごいものでした。
その勢いと破壊力を目の前にして思わず「うわ~」とつぶやいてしまうほど。
実話という部分を大事にしつつ、見せるべきところは映画ならではの迫力で見せてくれるという心意気は嬉しかったですね
それにしてもフツーの真面目な役のカート・ラッセルを見たのは久しぶりな気が…
主演のマーク・ウォルバーグと監督のピーター・バーグは次回作の『パトリオット・デイ』でも組んでいますね。そちらも楽しみです
メキシコ湾沖80キロメートルにある石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で、海底油田からの逆流によって上昇した天然ガスへの引火が原因で大爆発が発生。
現場で働いていた作業員126人が施設内で足止めを食らう。
事故により多数の行方不明者と負傷者を出す大惨事となり…。
実話の映画化です。
事故のことは当時ニュースで報じられたはずだと思うけど、私は覚えていませんでした
工事の遅れを取り戻すために安全テストを省略して工事を進めたことが事故の発端。
このことが引き起こす大惨事が後に描かれるわけですが、映画を観ている私たちとしては結果がすでにわかっているので、はじめからその決断は絶対にダメだ!と思っているのですが、実際の現場では安全よりも利益優先させることが残念だけど割とあることなのかもしれません。(なので、こういうケースがニュースで出てきたりするのでしょう…)
それにしても、危険な予兆が見えてきたあたりからかなりドキドキでした。
そろそろくるぞ…というのが私たちにはわかりますもんね。
泥水の噴出、逆流、ガス漏洩…と文字に書くと地味ですが、この映画の見どころとなっているこれらの映像の迫力はすごいものでした。
その勢いと破壊力を目の前にして思わず「うわ~」とつぶやいてしまうほど。
実話という部分を大事にしつつ、見せるべきところは映画ならではの迫力で見せてくれるという心意気は嬉しかったですね
それにしてもフツーの真面目な役のカート・ラッセルを見たのは久しぶりな気が…
主演のマーク・ウォルバーグと監督のピーター・バーグは次回作の『パトリオット・デイ』でも組んでいますね。そちらも楽しみです
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