邦画も行ってみましょうかね。最初は河瀬直美監督の『萌の朱雀』
正直いうと、映画の内容をあまり覚えてません
素人さんの中で、ただ一人俳優の國村隼さんが出ていたことが印象的です。(おいこら、そんだけかい)
河瀬直美さんが、カンヌでカメラドール(新人監督賞)を受賞して話題になったことで観に行ったような記憶があります。
じゃあなぜこの映画のチラシを残しているのかというと…
この映画、当時地元では一般公開されませんでした。(何年かあとでシネコンで上映されましたが)
ある映画企画団体が1週間限定で、既存の映画館を借りて上映会を開いたのを観に行ったのでした。(それも夜の8:30から一回のみ)
その企画団体が、のちに劇場を持って、県内唯一のミニシアターとなったのを記念して残してあるのです
主役の尾野真千子さんは、当時中学生の素人さんでしたが、この映画でいろんな賞を獲り、今では女優として活動するに至りました。
セリフがよく聞き取れなかったり、夜のシーンの画面が暗くてあまり良く見えなかったり、映画を撮るのって、やっぱり難しいんだよなぁ…と、なぜか製作側の立場になっていろいろと思いめぐらせてしまう作品なのでした
正直いうと、映画の内容をあまり覚えてません
素人さんの中で、ただ一人俳優の國村隼さんが出ていたことが印象的です。(おいこら、そんだけかい)
河瀬直美さんが、カンヌでカメラドール(新人監督賞)を受賞して話題になったことで観に行ったような記憶があります。
じゃあなぜこの映画のチラシを残しているのかというと…
この映画、当時地元では一般公開されませんでした。(何年かあとでシネコンで上映されましたが)
ある映画企画団体が1週間限定で、既存の映画館を借りて上映会を開いたのを観に行ったのでした。(それも夜の8:30から一回のみ)
その企画団体が、のちに劇場を持って、県内唯一のミニシアターとなったのを記念して残してあるのです
主役の尾野真千子さんは、当時中学生の素人さんでしたが、この映画でいろんな賞を獲り、今では女優として活動するに至りました。
セリフがよく聞き取れなかったり、夜のシーンの画面が暗くてあまり良く見えなかったり、映画を撮るのって、やっぱり難しいんだよなぁ…と、なぜか製作側の立場になっていろいろと思いめぐらせてしまう作品なのでした
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