映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

第96回アカデミー賞予想

2024年03月10日 | ドラマ

明日はついに96回アカデミー賞授賞式です。

毎年恒例になった、シスタマゴの受賞予想をいつも通りギリギリ前日に発表しましょう

◆作品賞

  • 『アメリカン・フィクション』
  • 『落下の解剖学』
  • 『バービー』
  • 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『マエストロ:その音楽と愛と』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『パスト ライブス/再会』
  • 『哀れなるものたち』
  • 『関心領域』

今年はノーラン監督が強いぞ!という希望(笑)のもとに、作品賞は

『オッペンハイマー』獲ってくれ!

 

◆監督賞

  • ジュスティーヌ・トリエ(『落下の解剖学』)
  • マーティン・スコセッシ(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)
  • クリストファー・ノーラン(『オッペンハイマー』)
  • ヨルゴス・ランティモス(『哀れなるものたち』)
  • ジョナサン・グレイザー(『関心領域』)

これもクリストファー・ノーラン獲ってほしい!

 

◆主演男優賞

  • ブラッドリー・クーパー(『マエストロ:その音楽と愛と』)
  • コールマン・ドミンゴ(『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』)
  • ポール・ジアマッティ(『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』)
  • キリアン・マーフィー(『オッペンハイマー』)
  • ジェフリー・ライト(『アメリカン・フィクション』

今回を逃す手はないでしょ。キリアン・マーフィー

 

◆主演女優賞

  • アネット・ベニング(『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』)
  • リリー・グラッドストーン(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)
  • ザンドラ・ヒュラー(『落下の解剖学』)
  • キャリー・マリガン(『マエストロ:その音楽と愛と』)
  • エマ・ストーン(『哀れなるものたち』)

エマ・ストーンが凄かったけど、世の中の流れも読んで、

リリー・グラッドストーンなんじゃないかな?

 

◆助演男優賞

  • スターリング・K・ブラウン(『アメリカン・フィクション』)
  • ロバート・デ・ニーロ(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)
  • ロバート・ダウニー・Jr.(『オッペンハイマー』)
  • ライアン・ゴズリング(『バービー』)
  • マーク・ラファロ(『哀れなるものたち』)

やっぱりここはロバート・ダウニー・Jr.だろうと。

 

◆助演女優賞

  • エミリー・ブラント(『オッペンハイマー』)
  • ダニエル・ブルックス(『カラーパープル』)
  • アメリカ・フェレーラ(『バービー』)
  • ジョディ・フォスター(『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』)
  • ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』)

う~ん、ここもオッペンハイマーのエミリー・ブラント(観てないけど)を推したいけど、なんとなく、

ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ なのかな~?

 

◆脚本賞

  • 『落下の解剖学』
  • 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
  • 『マエストロ:その音楽と愛と』
  • 『May December(原題)』
  • 『パスト ライブス/再会』

『落下の解剖学』がやや有力か?

 

◆脚色賞

  • 『アメリカン・フィクション』
  • 『バービー』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』
  • 『関心領域』

ここも『オッペンハイマー』といいたいところ。

だけど、『アメリカン・フィクション』が来そうな気がする。どうだ!?

◆視覚効果賞

  • 『ザ・クリエイター/創造者』
  • 『ゴジラ-1.0』
  • 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
  • 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
  • 『ナポレオン』

いや~、まさかとは思うんだけど、このノミネートの顔ぶれ(?)

技術的には『ザ・クリエイター』が妥当だとは思う。

だけど『ゴジラ-1.0』がないとも言えない気がする。

日本映画が視覚効果賞を獲る時が果たして来るの…か!?

 

◆美術賞

  • 『バービー』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『ナポレオン』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』

『バービー』もよかった。けど、ここは

『哀れなるものたち』を超えるものはないのではないだろうか?

 

◆撮影賞

  • 『伯爵』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『マエストロ:その音楽と愛と』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』

『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』!←言いたいだけやろ

 

◆衣装デザイン賞

  • 『バービー』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『ナポレオン』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』

これも『哀れなるものたち』のインパクトを超えるものが考えられない。

 

◆編集賞

  • 『落下の解剖学』
  • 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』

『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』!←……

 

◆国際長編映画賞

  • 『Io Capitano(原題)』(イタリア)
  • 『PERFECT DAYS』(日本)
  • 『雪山の絆』(スペイン)
  • 『ありふれた教室』(ドイツ)
  • 『関心領域』(イギリス)

『PERFECT DAYS』に獲ってもらいたい。でもイギリスの『関心領域』に。

 

◆音響賞

  • 『ザ・クリエイター/創造者』
  • 『マエストロ:その音楽と愛と』
  • 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『関心領域』

『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』!『オッペンハイマー』もういいよ

 

◆メイクアップ&ヘアスタイリング賞

  • 『Golda(原題)』
  • 『マエストロ:その音楽と愛と』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』
  • 『雪山の絆』

レナード・バーンスタインそっくりに仕上げた、『マエストロ:その音楽と愛と』が、妥当。

でも『哀れなるものたち』に賭けてしまう私…

 

◆作曲賞

  • 『アメリカン・フィクション』
  • 『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
  • 『オッペンハイマー』
  • 『哀れなるものたち』

『オッペンハイマー』…ちょっと贔屓しすぎ?

 

◆長編アニメーション賞

  • 『君たちはどう生きるか』
  • 『マイ・エレメント』
  • 『ニモーナ』
  • 『ロボット・ドリームズ』
  • 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が有力か?

 

◆歌曲賞

  • 「The Fire Inside」(『フレーミングホット!チートス物語』)
  • 「I’m Just Ken」(『バービー』)
  • 「It Never Went Away」(『ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー』)
  • 「Wahzhazhe (A Song for My People)」(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)
  • 「What Was I Made For?」(『バービー』)

これは『バービー』の「What Was I Made For?」としておきます。

 

他の賞は予想できないので割愛します

さあ、予想というより、願望という今回のシスタマゴのアカデミー予想。

明日の結果がどう出ますか?

 

コメント
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