何本もまとめて数行レビュー

レビューをさぼってたら、たまりにたまってしまいました

ここ最近まで観た映画を、なんと！数行で紹介します
ついに暴挙に出たな

婚約者の友人


フランソワ・オゾンの最新作。
モノクロとカラーが混在する映画は多々あれど、主人公の感情(幸福度？)によって色が着くっていう手法は珍しい。ラスト、彼女のその後が気になります。

ローガン・ラッキー


ソダーバーグ復帰作。(つーか、引退宣言するなよって話)
思わぬ展開があるのが嬉しい犯罪劇。最後まで楽しませてくれました。
アダム・ドライバーは、今年何本の映画に出てんだ。宣教師になったり、バスを運転したり、フォースを使ったりいろいろ忙しい人だ

ジャスティス・リーグ


展開が、ちょっと前に観た『マイティソー　バトルロイヤル』と似通ったところがあるのは、ヒーロー集結物だから仕方ないかな。個人的には面白さは『マイティソー～』の方がちょっと上。
つーか、スーパーマン強すぎて、彼一人がいればすべてOK？

ギフテッド



昔からよくある、“天才の子供”物。展開も定石を外れることはないけど、隻眼のネコのエピソードを挟むなど工夫が見られる。
オクタヴィア・スペンサーの隣人がよかった。(←しかし、この人も今年よく見るな)

あと、『オリエント急行殺人事件』も観たんですが、これは別の思い入れがあるので、また次の機会にね