映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

“○○の監督”の肩書を離れたら

2017年02月21日 | 映画
先日映画を観に行った際『メッセージ』の予告編をやっていました。
その時、“監督 ドゥニ・ヴィルヌーブ”の文字が!!

えっ何当たり前のことにびっくりしてんの?とお思いでしょうが、今までは“『灼熱の魂』『プリズナーズ』監督作品”としか、紹介されていなかったのです。

今回、“『ボーダーライン』の”とかいう前置きなしだったからなおさらです。

続いての予告編は『ブレードランナー 2049』リドリー・スコットは製作総指揮となっていて、あれ?今回の監督誰だ?と思ってたらまたもや、

“監督 ドゥニ・ヴィルヌーブ”

おいおい2作続けてヴィルヌーブ監督の文字が出ちゃったよ~
というか、『ブレードランナー』の続編撮ったんだ。

ヴィルヌーブも“『プリズナーズ』の監督”という肩書を離れて、ついにメジャーな監督の仲間に…という思いになりました。

ま、私たちの周囲ではヴィルヌーブ監督どころか、『プリズナーズ』さえ誰も知らないだろうけどね
それが現実よ
コメント
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