ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

曜日、時間の感覚が薄れてきた&減らないモノが増えた

2020-04-13 10:45:00 | シニア

本日の東京は冷たい雨、
目が覚めても、
ベッドから出なくていいのは
幸せなことだなあと思いつつ、
お腹が空いたので、そちら優先。

きのう、目が覚めて、いつものように
ラジオのFMを付けたら、
いつもと流れる音楽の雰囲気が違う~~。

あれっと、思ったら、
日曜日だった!

あっ、今日日曜日なんだ、
ひとり暮らしで、ずっと閉じこもり生活、

曜日の感覚がだんだん薄れてきた~~。


散歩に出たら、あまりに葉桜、新緑がきれいなので、
カメラを取りに戻った。

時間に追われ、
約束に追われ、
予定に追われ、
義務に追われ、
することに追われ。

時間に追われてきた毎日から、
約束も予定もない毎日に。



それでも、自然は巡りゆくなあ。

曜日を忘れるって、
もしかしたら認知症の始まり~~?

と思わないでもありませんが、
曜日と時間感覚は持ちつつ、
時間に追われない日々を楽しもうかなと。

閉じこもり生活で食べ物にしか
お金使わなくなって、
というか、
お金使うところがなくなって、

食べ物への関心が少し高まって
きました。

そういえば、料理研究家って、
年重ねても、きれいだよね。


「命のスープ」の辰巳芳子さんは御年96歳。
病気のご主人のために、
少しでも食べやすいように、
野菜を美味しいスープに仕立てて~。



カンタンで美味しい料理を工夫する
平野レミさんは、73歳。

年は重ねていても、
その重ね方がきれい。

テレビで久しぶりに目にする方々が
いきなり老けていると、
「えっ、同じ人?」と確かめたくなる。

で、私はといえば、
寒暖差大きいと
この寒暖差がすぐに胃腸にきていた。

そんなときのために、
常備薬は欠かせなかった。


ビオフェルミンと漢方胃腸薬。

閉じこもり生活始めてから、
これらの薬、呑んでないことに
気づいた。
花粉症の薬も、今年は呑まないし。

減らないモノが増えていくなあ。

すべて食生活のお陰とも
言えませんが、

そして、あの方々のように
凝った食生活は送れないし、
また送りたいとは思いませんが、
プロでもないしね。

それでも少し気を付けるだけで、
こんなに毎日がスムーズになるんだね。
噛む回数、少し増やすとか。

昨日の百均ご飯。

わずかに百均越えだね。



セロリの牛肉炒め、
スプライトとほうれん草のサラダ。
豆腐のぐちゃぐちゃ練りごまあえ。
これは豆腐をスプーンなどでぐちゃぐちゃにして、そこに練りごまを加える。
そして、
とろろ昆布に醤油を加えただけのスープ。
「みを尽くし料理帖」にも出てくるけど、
大阪、関西方面ではおなじみ、だよね。
カンタン、あっさり、美味、滋養に富むと
三よし。

ということで、
本日、四月最初からのこれまでの買い物、

わずかに4千円!+パンなど千円=五千円。

寒いので、
またベッドに戻り、
本日読書タイム。
晴耕雨読の生活だ。

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