コロナ、若い人にかかる割合が
高くなっていますね。
初期の頃は、高齢者がかかる、
と言われていて、
若い人の多くは
他人事だったような印象を受けました。
おおよそ二週間くらい前には
騒動も少し緩んでいた
ように記憶しています。
私も仕事関係の人から
集まりに誘いがきて、
ちょっと迷った覚えがあります。
結局参加しませんでしたが。
彼らはもちろん無事。
無事でしたが、
という言葉を遣うこと自体が
状況の深刻さを感じているからなのですが。
「ガラスの破片が肺に入っているようだ」と、
あるイタリア(だったかな)の女性は
インタビューに応えていました。
「~~どうか、侮らないで」と。
本日の東京は、
ものすごくいいお天気。
風もなく暖かい。
お洗濯日和、掃除日和、
ということにいたしましょう。
このところ、朝の目覚めもよく、
ときどき、夜のトイレに目が覚める
こともあるのですが、
桂蓮さんという北米在住の
素晴らしい方の
コメントアドヴァイスで、
目が覚めても気にしないことにしました。
忠告通り、
起きてもすぐにまた眠ればいいと。
よく食べて、よく眠る。
お腹の調子もとてもよくて、
今まで生きていたなかで
一番いいかも~~?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/0a/030ee518a41c521dd2cd0789bea263c3.jpg)
調子がいいと、
もっとよくなりたいと願うのは
調子に乗るのか、
グッドサイクルが気持ちいいから、
それを維持しようと思うのか。
五穀米を、わずかにお米のなかに
入れてみました。
私は、白いご飯が大好きで、
土釜で炊いた炊き立てのご飯を
口に入れただけで、
幸せになれる~~、
そんな単純な人間なんだなと
この頃になってようやく気づいた。
お米といえば、こんなことを思い出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b8/93f7222bb5afabcd4616441613cbda8f.jpg)
宮本輝の原作を
映画化した「泥の河」
昭和30年代の大坂を舞台に
船の上で暮らす姉弟。
母は身を売ってのその日暮らし。
子役が素晴らしくて、
10歳くらいのその女の子が、
久しぶりにお米がいっぱいの
米櫃(びつ)のなかに両手を入れて、
「お米って温い(ぬく)いんやで」
20代で観たとき、号泣した映画です。
今でも思い出すと涙出る。
昭和30年代の日本はまだ
こんなに貧しかったんだね。
さて、その30年代も無事に乗り切り、
シニアになった日々。
快腸のお陰で、
お肌もピカピカ。
朝、触るとしっとり潤っているのがわかる。
使うのは安い化粧水一本。
鏡を見ると、そこはそれなり。
それでも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ea/d08eada05f0abe6e8c35114b3ff7d54d.jpg)
美肌モード使わず、これはいいよね。
産毛が見えている。
顔そり、したことないけど、
今度してみようかな。
もちろん、全体として見ると、
瞼の上が目にかぶさってきて、
目が小さくなっている眼瞼下垂、
シミ、シワなどなど、
はあるけど~~。
それは当然のこと。
70近くになって、肌をアップできる
健康さが嬉しい~~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8b/f54b44a7abb3971c3c94005b73162ac3.png)
こちらゼロ歳児の本当のピカピカ肌。
はるか、70年近く前の肌~~。
五穀米、
小さい袋の三分の一くらい混ぜても、
炊きあがると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/30/69c4579ddab04b43266aa0833bedf3ed.jpg)
こんな感じに、色が変わる。
腹持ちがいいし、少し塩をかけると
美味しくなるんですね、これが。
白いご飯は冷めると少し硬くなりますが、
こちらはあまり硬くならないのもいいです。
白ご飯がメインではありますが、
何回かに一度は五穀米ご飯も
作ってみるつもりです。
食べ物、少しだけ噛む
回数を増やしただけで、
お腹の調子が変わってくる~~。
今日も快調、快腸の紫苑でした。
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