ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

日々快調、快腸、お肌ピカピカ~~?

2020-04-03 12:26:37 | 健康・病気

コロナ、若い人にかかる割合が
高くなっていますね。

初期の頃は、高齢者がかかる、
と言われていて、
若い人の多くは
他人事だったような印象を受けました。

おおよそ二週間くらい前には
騒動も少し緩んでいた
ように記憶しています。

私も仕事関係の人から
集まりに誘いがきて、
ちょっと迷った覚えがあります。
結局参加しませんでしたが。

彼らはもちろん無事。
無事でしたが、
という言葉を遣うこと自体が
状況の深刻さを感じているからなのですが。

「ガラスの破片が肺に入っているようだ」と、
あるイタリア(だったかな)の女性は
インタビューに応えていました。
「~~どうか、侮らないで」と。

本日の東京は、
ものすごくいいお天気。
風もなく暖かい。
お洗濯日和、掃除日和、
ということにいたしましょう。

このところ、朝の目覚めもよく、
ときどき、夜のトイレに目が覚める
こともあるのですが、

桂蓮さんという北米在住の
素晴らしい方の
コメントアドヴァイスで、
目が覚めても気にしないことにしました。
忠告通り、
起きてもすぐにまた眠ればいいと。

よく食べて、よく眠る。
お腹の調子もとてもよくて、
今まで生きていたなかで
一番いいかも~~?



調子がいいと、
もっとよくなりたいと願うのは
調子に乗るのか、
グッドサイクルが気持ちいいから、
それを維持しようと思うのか。

五穀米を、わずかにお米のなかに
入れてみました。

私は、白いご飯が大好きで、
土釜で炊いた炊き立てのご飯を
口に入れただけで、
幸せになれる~~、
そんな単純な人間なんだなと
この頃になってようやく気づいた。

お米といえば、こんなことを思い出します。


宮本輝の原作を
映画化した「泥の河」

昭和30年代の大坂を舞台に
船の上で暮らす姉弟。
母は身を売ってのその日暮らし。

子役が素晴らしくて、
10歳くらいのその女の子が、
久しぶりにお米がいっぱいの
米櫃(びつ)のなかに両手を入れて、
「お米って温い(ぬく)いんやで」

20代で観たとき、号泣した映画です。
今でも思い出すと涙出る。

昭和30年代の日本はまだ
こんなに貧しかったんだね。

さて、その30年代も無事に乗り切り、
シニアになった日々。

快腸のお陰で、
お肌もピカピカ。
朝、触るとしっとり潤っているのがわかる。
使うのは安い化粧水一本。

鏡を見ると、そこはそれなり。
それでも、



美肌モード使わず、これはいいよね。
産毛が見えている。
顔そり、したことないけど、
今度してみようかな。

もちろん、全体として見ると、
瞼の上が目にかぶさってきて、
目が小さくなっている眼瞼下垂、
シミ、シワなどなど、
はあるけど~~。
それは当然のこと。

70近くになって、肌をアップできる
健康さが嬉しい~~。



こちらゼロ歳児の本当のピカピカ肌。
はるか、70年近く前の肌~~。

五穀米、
小さい袋の三分の一くらい混ぜても、
炊きあがると、



こんな感じに、色が変わる。
腹持ちがいいし、少し塩をかけると
美味しくなるんですね、これが。
白いご飯は冷めると少し硬くなりますが、
こちらはあまり硬くならないのもいいです。
白ご飯がメインではありますが、
何回かに一度は五穀米ご飯も
作ってみるつもりです。

食べ物、少しだけ噛む
回数を増やしただけで、
お腹の調子が変わってくる~~。

今日も快調、快腸の紫苑でした。

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コメント (2)
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