ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

人も歩けば「自粛警察」&片付けとゴミの

2020-04-30 12:02:25 | 捨てる・整理する

先日、
品物の間違いから高めに払ってお金の件で
ニトリから連絡があり、
返金してくれるとのことなどで、
散歩を兼ねて45分くらいかけて。

その帰り、
近くにホームセンターがあるのがわかり
足を延ばしました。
すごい人出。

台所の調理台を手作りしようと、
材料を探しに行ったのですが、
買うどころではなく。

川辺に添った公園を歩いていると、
言い争い、らしき声が。

こういうときだから
ストレス溜まるのかなと
何気に見ると、
お弁当を食べている人に
「~~ここで弁当食べないで、
家に帰ってください」
などと言っている。

公園の管理者かと思ったけど、
そうでもない、
「~誰もいないからいいじゃないか」
「~~今は家で自粛の時ですから」
「~~お前たちこそ、余計なことしないで、
家に帰ったら~~」
などと言っている。

どんなときにも
思うがままに行動する人がいる一方、
パチンコ、旅行~~。

どんなときにも
「正しい」行動を人に
押し付ける人がいる~~。
学級委員か風紀委員体質~?

ネットで
「自粛警察」などという言葉が出ていて、
何?それ?って感じだったのですが、
本当にいるんだ。

消毒液で
指先はささくれだってきました。



心まで、気持ちまで
ささくれ立ってくる~~。

外に出ると、いろんなことあります。

おうちにいたって~~、

時間があるうちに、
片付けをしようとしたのですが、
片づけたモノたちのゆくえが気になります。

どんどん捨てる人やそんな様を
テレビなどで見ると、
気持ちいいなだろうなと、
ショーを見ているようなスッキリ感が
ある反面、

こんだけ捨てないと、
すっきりとはいかないのか」
と、絶望的な気持ちなることも。

で、その捨てたモノたちは
どこに行くんだろうと、
それも気になる。

いかに「燃えるゴミ」といえども、
生ごみと、
まだまだ使える洋服、コートなどを
一緒の袋に入れる気持ちになれない。
生ごみとして捨てるには、ちと抵抗が。

私は、まだ使えるモノたちは、
区のリサイクルセンターや
障碍者センターなどに
送るようにしています。
百円くらいで売っていますが、
そのシステム今は閉鎖~~。



家のなかにそれこそ「捨てるモノ」が
溜まっていくという矛盾。

ブロガーの美恵子さんが、
このゴミの件に触れていました。

「~~集積場に出せば終わりだったゴミ。
本来のゴミ問題はここから始まるのですが~~」

それほど意識高いとは言えない私でも、
生ごみ以外は、
そのゴミのゆくえが少しは
気になります。



こちらは「恋のゆくえ」
関係ないけど。
ナイトクラブ専門のしがない
ピアノ弾きと歌手の恋。
場末の雰囲気がすごくよかった。

ニトリでは~
ディッシュスタンドと
珈琲の粉を入れる容器を買いました。


この容器は気に入りました。
開けやすい上にしっかり締まる。
また買おうっと。

これからは、
台所に立つことが多くなるので、
少しずつ、あれこれ試しながら、
使いやすく変えていくつもりです。


いま、現在はこんな感じですが。
食器も使いやすくシンプル重視かなあ~?

というわけで、
着物警察もいれば、
自粛警察も出てきた、

これまでは蓋をされていた問題が
あちこちに出てきて、
きな臭い世の中になりつつあるのかなあ。

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