ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

いつも女が大変~~コロナ・学校閉鎖~

2020-02-29 10:53:33 | 家族

いきなりの学校閉鎖~~。
議論は別れるにしても、
とにかく子供を持った、
それも小さい子どもを持った母親は大変。

知り合いの若い女性、
青くなっている~~。

ベビーシッターの会社に
問い合わせが殺到している
とのことだけど、
シッターさんに頼める人は恵まれているよね。

 ベビーシッターにお願いする料金って
何かあったときの責任費も入っているから、
結構高い!
おいそれとは頼めない。

それに子どもは人見知りするから、
シッターさん来ても、心配。
人が来るとなると余計に気を遣うって
こともあるし~~。

近くに親がいる人もまだ恵まれているけど、
これほど長くなると、高齢の親も疲れる。
コロナ、心配だしね。


働きながら、子どもを育てるって、
大変~~。
特に子供が小さいときには、
パートナーの手助けがなければ、
泣きたくもなる日は結構ある。


保育園に預けていても、
保育士さんに、ちょっと何か
言われると、
相手はその気がなくても自分を責めたりね。



「負け犬の遠吠え」(酒井順子著)

この本が出たのは2003年。
「どんなに美人で高給もらっていても、
未婚、子供なしの女は負け犬」

と言われて物議をかもしたけど、
結婚して、働いて、子どもを持っている女の
大変なことよ。




似てるね~~。娘顔見えないけど。

こういうときには
「負け犬」と言われたほうが
「よかった」と胸をなでおろしているかも~~。

好きな人ができて結婚するのは
多くの女性の夢ではあるけど、
その生活は、
一緒にいる男性がよほど
協力的じゃないと~~。


男の育児は及び腰。

結婚して子供ができて、
働きながら育児に追われるようになると、
協力的ではない男性がいると
余計に手間がかかる(汗)
まして喧嘩などしようものなら、
消耗の上に消耗~~。




バレエ(仕事。自己実現)を取るか
家庭と子どもかが
テーマだった「愛と喝采の日々」
1977年。
次の世代は(いま思うと私らの世代だった。
当時はなぜか母親のほうに感情移入してた)

「愛も家庭も子供も仕事も全部欲しい」
「手に入れる」と言っていたなあ。

そしていま、2020年。
現実は~~よりキビシイ>

もっと国も男たちも
もっと女を大事にしろ。
保育園もっと作れ。
教育費、無料にしろ。

少子化になるのは当然だよ。
負担が女にかかってくるんだもん。

というわけで、
本日はコロナにまつわるあれこれ。

また通常ブログアップさせてね。

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