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終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

出窓のトタンも腐食して穴が

2015年11月10日 | リフォームは自分で
外壁から進入した雨水は、防水紙をつたわり出窓屋根トタンの水切り部分で溜まって、時間をかけて腐食しボロボロになってしまったようだ。なぜ水が溜まってしまったのか。

それは、外壁サイディングと出窓屋根トタンが接するところにシーリング(コーキング)で塞いでいるからだ。隙間から侵入した雨水の逃げ場がなくなり溜まったようだ。

腐食によってシーリングが切れたのか、シーリングが切れて腐食したのか、写真の状態だ。この状態が出窓の屋根、庇の屋根6箇所すべてなのだった。




腐食によってボロボロに腐ったトタン。


この穴の状態ではトタン板の板金交換である。しかし、そこまでやる考えは無いのだ。
もっとも安く簡便な応急処理として、防水アルミテープで塞いでシーリングを充填する。
防水アルミテープを半分の幅にカッターでカットする。


隙間に防水アルミテープを差込ながらしっかり貼っていった。


マスキングテープを貼り、シーリングを打つ状態だ。


この処理は恒久的な方法でない。一時しのぎだが次は板金交換しかないだろう。