松川温泉狭に行く人気のボンネットバスに乗る
民放番組で、NYタイムズが選ぶ「2023年行くべき52か所の旅行先」に盛岡が二位に選ばれたという特番があった。冬の八幡平温泉郷の一つ松川温泉秘湯の宿「狭雲荘」に行ってきた。
盛岡市内はあまり雪がなかったが、ボンネットバスに乗って松川温泉「狭雲荘」に近づくにつれて雪深くなる。
1968年式のバスはタイムスリップしたようなレトロ感いっぱい。車内には中国語の会話が飛び交う。秘湯のここにもテレビの影響があるのか。
松川温泉「狭雲荘」の正面玄関横に大きな雪だるまがある。
ホロホロ鳥料理を中心に、岩魚の塩焼き・イトウ(幻の魚)のさしみ、ねまがり筍、キノコなど山菜の食材が堪能できた。
盛岡市内に戻り、テレビに出た「老舗わんこそば東屋本店」に食べに行く。近くに岩手銀行赤レンガ館(旧盛岡銀行本店)も有名で写真を撮る。