終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

デルWin7 PCがついに壊れた

2019年02月28日 | ブログ作りのヒント

Windows7の修復いろいろやってみたがダメだった

Windows XP からWindows 7 にUpdateしたDELLパソコンをWeb専用として使ってきたが、「Windowsシステムが破損・・・」の画面表示が出だしたが、悪意のある詐欺画面だと無視した。最後は本物の警告だったかもしれないが無視していると再起動を繰り返してもWindows7が起動できなかった。

もちろんトレンドマイクロの「ウイルスバスタークラウド」で監視していた。Windows 10に比べてWindows 7のセキュリティシステムは脆弱だ。Windows XP からUpdateの場合、マザーボードはWindows7仕様でないことも災いしていたようで、BIOSが破損したようだ。甘かった。

症状は深刻で、電源を入れると最初に表示するDELLのロゴが崩れて表示する。セーフモードでシステム回復やWindows 7の再インストールを試みたがダメだった。もうこのPCはあきらめるしかないのか。

私のメインPCはWindows XP Proの2台で、専門システムや一般ソフトウェアがギッシリつまっていて、オフラインで使っている。PCの交換部品としてDVD-Rや内臓HDDなど使える部品を取り外すことにした

取り外した内臓HDDは、外付けハードディスクケースを購入して納めシステムイメージバックアップHDDに変身、続いてシステム修復ディスクをCD-Rに書き込んだ。DELLからリカバリーUSBを購入したので、絶対ではないがPC不調時の備えはできた。

Windows10 Pro(i7プロセッサー64bit)ノートパソコンがやって来た

DELL Inspiron i7 3000 model SSD(128GB) + HDD(1TB)+Office Personal 2019

私もやっとWindows10のPC環境を手に入れた。これでブログを再開出来る。

Windows10を使うのが初めてで、アイコンに集約されていて戸惑っています。

以前ノートパソコンを使っていて起動や処理速度の遅さに嫌気をさしデスクトップと決めていたが、SSDが早いと知りそれが事実であることを実感している。今まで経験したことのない起動の速さサクサク感はたまらない。

Windows10ブラウザのメインはMS Edgeになっているが、IE11でも開くことができる。ブラウザの違いでフォントも変わり、ブログを開いて見ると文字書体の違いや見易さの違いに気づく。

以前作成した記事をEdgeで開くと表罫線の崩れや文字段落の落ちがある。見やすく編集して作った記事がPC環境が違うとこうも違って見えることに愕然とする。

Edgeでブログ作成し、IE11ブラウザで確認が必要だ。

作成した私と同じように(IE環境で)見えてほしいという願望で、文字サイズをCSSで指定していたが、フォントも指定しなければならないようだ。

フォントは見る人それぞれ好みが分かれる。ブログタイトルを見てお分かりのように、欧文と和文表示の違いが気になる。これも私だけの見え方なのか?WinOSの違いやMs EdgeとIEブラウザの違いが原因だが、せめて本文だけでも何とかしたい。

とりあえず「Meiryo UI」で指定することにしました。



単管パイプ薪棚作り骨組み編

2019年02月01日 | 薪ストーブの暮らし

単管パイプで薪棚の骨組みを作る

土地を使わせてもらっている薪置き場(土場)には木製パレットを主体にした薪棚4基がある。

薪を作って薪ストーブ生活をするということは、雨から薪を守り乾燥保管する棚が必要だ。

私にとって悩ましいのは、薪ストックの余裕がほしいのと薪作りから早く解放されて、自分がやりたいことをやりたいという想い。だが薪をたくさんストックしようとすると薪棚が必要になる。

薪棚がないのに薪を作っても置き場がないから意味がない。

原木がどんどん集まるので薪棚作りのエンドレスになってしまうのか? 薪棚の構造によるが木製と鉄製に制作費の大きな価格差(新品でない場合)がないように思う。

木製の弱点は雨水とシロアリによって腐るリスクがある。構造を大きくしようとすると木材価格が高くなる。鉄製(単管パイプ)の強みは木製の弱点である腐りに強いことと構造を大きくしやすいことであろう。

新品の単管パイプで作ると制作費は高額になってしまう。この難題の解決策としてスクラップの単管パイプ、クランプ、足場板を使うことだった。

単管パイプ薪棚の整地から組み立て
制作する場所は前後で15cmの高低差があった。丁張りを掛け水糸を張って整地に掛かる。 丁張りに掛けた水糸からの下がりを確認しながら整地を完了する。
単管パイプのベース部は荷重で沈下するので土とセメントを混ぜて硬くする改良を行なった。 丁張りに掛けた水糸からの下がりを確認しながらベースとしてのコンクリート板を並べた。
水糸に沿わせて柱の単管パイプを立て、水平パイプとを直交クランプで締め付けていった。 すべての単管パイプを組み立てて、地面に雑草防止、モグラ防止のためシートを敷いた。