卓球ラバーの貼り替え手順の分解写真
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使いやすかったスレイバー・EL裏ラバーに二箇所の傷をつけてしまった。一つはスポンジまで達する穴が付いた。 |
ラバーを剝がす方向はグリップ側から剥がすと木目まで傷つけるので、斜め45度方向に丁寧にはがした。 |
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綺麗に剥がれたように見えるが、細かいノリカスが付着しているので、養生粘着テープでこすって取り除いた。 |
ミズノの入門用ラケットを剥がし、ラウンデル・ソフト中厚(裏)、スレイパー・FX中厚(裏)を貼る。 |
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バタフライのコルベル・FLラケットを剥がし、ロゼナ中厚(裏)、チャレンジャー・ATTACK中厚 表を貼る。 |
ラケットに貼り付けるときラバーが伸び変形しないように、ロゼナ中厚 裏ラバーに保護フイルムを貼り固定。 |
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ラバー裏面にラケットの型を取ることで、塗布するラバー貼り付けノリの量を節約する。 |
チャレンジャー・ATTACK中厚(表)ラバーが伸び変形しないように、保護フイルムを貼り固定。 |
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ラバー貼り付け面に500円玉ぐらいのノリ(ボンド)を取る。すぐに乾きやすい特徴がある。 |
ラケットを型取った範囲内をスポンジでノリ(ボンド)をサッサッと10秒ぐらいで素早く均一に塗り伸ばす。 |
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ラケット貼り付け面に、多くてもいけないので500円玉ぐらいのノリ(ボンド)をラケットに取る。 |
新しいスポンジ面でノリ(ボンド)を範囲内薄く手早く塗り伸ばす。乾燥しだしたノリを伸ばすとダマができる。 |
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10分程度でノリ(ボンド)が透明になるが、ドライヤーの冷風(温風で乾燥しない)で乾燥を早めた。 |
グリップ側から慎重に位置取りして被せ、徐々に貼り、ラップの芯で軽く転がしながら密着させた。 |
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裁縫ハサミよりカッターが綺麗に切断できる。カットマットまで一気にカッター刃を切り込み、一回で切る。 |
綺麗な切断面にするコツは、よく切れるカッター刃と同じところを繰り返し切るのでなく一回で切り取ることだ。 |
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RBプロテクターテープを側面に貼って、両面のスポンジとラケットが固定されてラバーが剝がれることはない。 |
二つのラケットの貼り替えたラバーと保護フイルムは綺麗にカットされて完成した。ラバー貼り替え終了だ! |