チェンソーで切った丸太が足のつま先の上に落下した
これは老化で運動神経が鈍くなったのか、頭の怪我のせいか、イーケプラ錠薬のせいかなどと考えたくないほどの単純なミスだった。
我が家の近所の知り合いの山で伐採を行なうことになった。クヌギといえば「椎茸栽培の原木」を思い浮かべますが、11月~12月頃が伐採の適期で、この時期に伐採しないと良い原木にならないそうだ。桜が満開になる時期での伐採ですから薪ぐらいにしか使えないそうだ。
私が薪置き場でお世話になっている地主さん(造園業)が伐採することになった。伐採した原木は薪置き場に運び、その大量の原木を薪に加工して我が家の燃料となる。
病院から退院したばかりで不安はあったが、少しでもお手伝いをしなければと思い、運搬車にチェンソー一式を積み、我が家から100メートルの現場に向かった。
木の上部にワイヤーを掛け、中継の木に取り付けた滑車のワイヤーを重機で引っ張りながらチエンソーで切り倒していく。倒した太い幹は3.6メートルに切断し、広がっている枝ごと重機で平場に運び出してくる。
私は広がっている枝をチェンソーで解体したり、積み上げた長い原木の切断のお手伝いをしていた、バランスを崩した原木が安全靴のつま先に。
安全靴のつま先には鉄製の保護が入っているが、少しはみ出していた小指が骨折していました。隣の指にテーピングで固定して安静にしていることですって。 作業のお手伝いが・・・
一日10キロメートルのウオーキングがやっと楽しくなってきた時なのに残念だ。スニーカー靴が痛くて履けません。
最近、家内が運転する車の助手席に座るとなにやら眠くなる。症候性部分てんかん発作抑制剤イーケプラ錠の血中濃度が高くなってきているのかな。?
一つ一つの行動に慎重な注意が必要な病人であることを自覚した。