2月まで咲いていた日本水仙が終わって、寂しくなった斜面にスノーフレーク(鈴蘭水仙)が咲きだした。同じスイセン属の仲間だが、鐘形で垂れ下がり白色で、花弁の先端には緑色の斑点が何とも言えない可愛らしさが好きだ。
日本水仙は寒い季節に咲いて終わってしまうが、道の駅で買い求めた球根キングアルフレッド 、マウントフットは今が見どころだ。
我が家のクリスマスローズはいっとき大株に育ち、見ごたえがあったのだが何故か小さくなってしまった。種から成長したものが広がって花芽を付けた。
ヒマラヤユキノシタは、だんだん根茎が伸びて花芽が広がりすぎた。調べてみると早春に根茎を短く切って差すだけで付くとあった。やってみよう。
ジンチョウゲ(沈丁花)この春も白い花を咲かせ、いい香りを放っている。10年から長くて30年で枯れるとあるがこれはどうなるのだろう。
ハナニラは家の前の道端に咲いていた。それらを敷地内に移植した。植えっぱなしでどんどん増えるとある。楽しみだ。