終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

今さらというアベノマスク

2020年06月05日 | 田舎暮らし

国民のマスク不足不安がパッとなくなると「うん百億円」を投じたありがた~い「アベノマスク」が、6月3日ポストに入っていました。

見た目に薄いガーゼマスク2枚を手にして、うれしくない

6月1日付朝日新聞記事に於いて、政府側から興和に「15層のガーゼを5層に減らして3枚分つくれないか」とこんな品質を無視した打診があったとある。

「品質より量」の迷走マスク、感染予防にどれだけ役に立つのやら? 高騰していた不織布マスクの価格下落に貢献したと菅官房長官の談話がありましたね。

マスク不足解消、違うやり方がなかったのかなぁ~?

憲法・法制度が違うから一概には言えないが高額転売、買占め売り惜しみでマスク不足になったとき、台湾や韓国の事例を参考に統制できなかったのか?

妻と私の田舎暮らしには十分な量の不織布マスクがある。

最近は近所のドラッグストア、スーパー店頭に不織布マスクが並びはじめ、手に入れやすくなりマスク不足解消に向かうだろう。

思ったより小振りな「アベノマスク」を手にして、これどうしよう?

約800万件の申し込み殺到した、人気の純国産「SHARPマスク」抽選販売に申し込みましたが、なかなか当選しませんね。

我が家のタフテンストーンを使ったギボウシの花壇

こんな「アホノマスク」に血税が使われていると思うと、むなしくなる

二人分の特別定額給付金200,000円振り込まれました。こちらは複雑!

寄付を考えます。