陶芸ブログ「ひとりごと」

マイペースに陶芸やっています。
委託販売や通販も行っております。

ネックレス

2016-06-29 | Weblog
ここ数日は、なんか色々ばたばたしてました。
良い意味で言えば充実してるということですね。

母親がテレビで「ビスマスの結晶」を見たそうで、とても綺麗だったから探して見てみて~
というので、検索してみると、虹色に輝く、まるで古代遺跡のような形の結晶!
美しい!
しかも、個人でも普通に作れてしまうらしい。。。

えっ えっ
さすがに手はださない・・・つもり・・・だけど、こういう色合いとっても好みだわ。
・・・


minneに、ネックレスをアップしました!

実は、撮影がどうにも納得できず、minneにネックレスをアップしていなかったんです。
手持のディスプレイ用トルソが、半端に人間より小さいため、サイズのイメージが変に伝わってしまった経験から、さてどうしようと悩んでいました。

また、色が黒だったため、作品の色がやっぱり思うように撮れない・・・

とはいえ、やっぱりネックレスもアップしたかったのでようやく再チャレンジ。

なんとか誤魔化してみましたが、改良の余地がたっぷりな気がしますw



ネックレス作りそのものは、10年以上前の、ビーズアクセサリーがブームになったころからやっていたりします。

ワイヤーとか使うようになったのは最近ですね。
だんだんと本格的になってきたなと思っています。

また、極細チェーンを使った繊細なデザインも最近マイブームです。

一番のお気に入りは、蠟引き紐等を使った、金属アレルギーの方にもおすすめ出来るタイプです。

つぶし玉カバーの使い方を覚えたのも、デザインの幅が広げられて嬉しい。




こちらがそのトルソ。
ネックレスが大きく見えてしまったり、逆にトルソが小さいと伝えると小さく見えてしまったり。
サイズは表記していても、お客様が画像からイメージしたのと違うというのは、避けられるなら避けておくべきですね。

金彩釉のリーフです。色が綺麗に出てくれた個体です。

蠟引き紐部分にも装飾を加えることで、紐タイプでも豪華な雰囲気になりました。


小豆色の陶玉と、オニキス、スワロ等の組み合わせ。



珊瑚風の陶玉と、ローズクオーツ、パールビーズなどの組み合わせ。



青バラの練り上げ玉に、人口オパール等の組み合わせ。
水色、クリア系、パープル等、色々な色をさりげなく組み込みました。



雪うさぎの小さい玉が付いたプチネックレス。



赤い磁器玉のネックレス。



青系磁器練り上げしずくタイプのネックレス。