城山日記 給食編

志村小学校の給食をお伝えします

12月20日の給食 マレーシア料理

2017年12月20日 | 給食

今日の給食は・・・

・牛乳

・ミーゴレン

 むきえび(グアマテラ)、豚肉(茨城県)、しょうが(高知県)、にんにく(青森県)、玉ねぎ(北海道)、小松菜(埼玉県)、にんじん(千葉県)、もやし(千葉県)、キャベツ(愛知県)

・サテ(鶏肉のピーナッツ焼き)

 鶏もも肉(岩手県)

・えびせん

・くだもの

 りんご(山形県)

 です。

 

 

 オリパラ給食の日は、さまざまな国の料理が登場します。今回のテーマは、マレーシアの料理です。

 マレーシアは東南アジアにあり、さまざまな民族が住んでいます。また、ペナン州という都市は、板橋区の交流都市でもあります。高島平にある熱帯植物園では、現地と植物を交換するなどといった交流もしているそうです。

 料理では、さまざまなスパイスを使ったり、日本のしょうゆに似た調味料(ナンプラー、ケチャップマニス)がよく使われます。今日はそんな本格的な調味料を使ってみました♪

 

☆ミーゴレン(マレーシア風焼きそば)

☆サテ(鶏肉のピーナッツ焼き)

☆えびせん

 えびせんは、お菓子として・・・ではなく、付け合わせにしました。マレーシアやインドネシア料理では、“なくてはならない”付け合わせだそうです。現地では、「クルップゥダウン」といいます。

 油で揚げる前は、アーモンドの薄切りのような形をしていたのですが、油に入れると“プクッ”とふくれ、サクサクのえびせんになりました。

(左:揚げる前、右:揚げた後)

 本格的な調味料を使用したため、エスニックな味が子どもたちに合うか心配でしたが・・・ほとんど完食でした!同じアジアの料理は、なじみやすいのでしょうか。「おいしかった!」という感想をたくさんもらうことができました!


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