Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

横浜都市発展記念館

2017年05月11日 23時16分20秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 先ほどようやく帰宅。
 本日訪れた横浜都市発展記念館の企画展「ようこそ!横浜地図ワールドへーまちの移りかわりが見えてくるー」のチラシ並びに、横浜都市発展記念館報の関連記事は以下のようなものである。
 地図というのは不思議なもので、何万字という文章よりも数十倍の情報が詰まっており、見ているだけで時間の経過をわすれてしまう。
 手に入れたチラシ類を掲げておく。チラシや解説も勉強にはなるが、地図そのものを楽しむほうが楽しい。人が生きてきた痕跡が記号の後ろに見えてくる。

      

横浜都市発展記念館で地図三昧

2017年05月11日 15時56分33秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
午後の会議の予定をスケジュール帳に記載していたが、明日であった。私の転載ミスだったようだ。
せっかく関内まで来たので、横浜都市発展記念館の企画展「ようこそ!横浜地図ワールドへーまちの移りかわりが見えてくるー」を見てきた。
開港期からの各種地図を堪能。
特に初めて横浜に移り住んだときの区、通った学校のある区、長年勤めて中世からの歴史を熟知している区、退職前に職場のあった区、50年近く住んでいる区、この五つの区の古い地図は、見飽きることがない。
古い道は生き続けている。寺・神社、川や水路も生き続けている。殺してしまうのは現代である。
私が中・高6年通ったミッションスクールの敷地に隣接する修道院は戦後の米軍接収地であった。学校の敷地は民間の土地だったのか、はっきりはしないが、接収地ではなかった。
今問題の学校用地払い下げ疑惑を思い出してしまった。私の卒業した学校、どんな経緯で土地を確保したのだろうか。多分もう60年も前のこと、知る人はいないだろう。

肺の検査は異常なしとのこと

2017年05月11日 11時27分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
市立病院のレントゲン検査では異常なしとのこと。念のため痰検査とCTの結果は30日に再度来院して教えてもらえることになった。
呼吸器内科で受診したが、腫瘍内科も同じ窓口でちょっとドキッとした。
診断では軽い気管支炎と思われるとのことで、1週間分の抗生物質を処方してみるとも言われた。これで痰が切れれば一件落着。
しかし病院での支払いが1万円余となり、手持ちがなく、クレジット払い。少々あわてた。
薬代はいくらか。横浜駅付近の薬局までドキドキである。

これから関内まで、出かけて会議。

【薬代は700円余りでホッとしたが、1万円札をくずしてしまった。羽が生えたように飛んでいきそう。】