住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

 ≪ 草莽百話  其の 13 ≫

2020年10月08日 | 日記

  こういう、不遜で邪な指導者層が、子供たちのお手本となり、法解釈も我が身のため、過去に一時代を築いた『 JAPAN AS NO1 』が 、今では当時を偲ぶべくもない国際競争力 3じゅう何番目かまで、落ち込んでいる原因となっている。

  前政権の『モリ・カケ・サクラ』の何一つ明らかにせず、国民への説明はおろか、公文書の改竄、隠蔽、廃棄、捏造、の真相まで闇に葬ろうとしている。  手法は維持継続・・・足すことの独裁願望(異見許さず)ときた。  近代史を俯瞰して観れば、このように民主主義を踏みにじる、トップリーダーの記憶は無いが、小泉首相あたりから、その兆しは 見えていたように思う。  その一つの原因に、慶応の先生であった「竹中〇〇ゾー氏」が、一因と言ったら言い過ぎであろうか・・・・?

  引用文の中にも、指摘している人は居るが、これを立て直すにはトップリーダーが身を正した上で、教育再編と云う方法が遠回りな様でも、重要な事であろう。  ≪男たちの悪だくみ≫でもお馴染みであろうが、それには今の文部大臣と官房長官を辞めさせなければ、計画は旨く行かない。 彼らは、余りにも心が貧しすぎるのだが、特に手立てをしなくても、彼らには、見えざる手による審判あるいは『天罰』が下るであろうことは、思う。

 

  ****  以下引用Twitterより  ****

平兵衛    10月8日   中国共産党化する日本政治 https://newsweek・・・・・・・     日本学術会議の人事への介入についても、権力を行使し、人々が自主的に行動しているものに、介入すること自体を目的とする、いやそれを好むテイストがある、ということが問題なのだ。     >>香港に対する習近平と同じ。

mannie akizuki    10月7日   https://nikkei.com/・・・・    本庶先生:  「経済活動を高めようにも安心感なしに人は活動しない。 重症者や死者の比率が低ければそれでよい、とはならない」・後・遺・症・に対する統計不備(認識不足)、抗原検査の精度問題(PCRを増やすべき)、Go Toでなく公衆衛生(検査、ロジ)に今は資源投入すべきと。

阿部岳     10月7日   菅首相「インタビュー」、今さらながら見ている。     菅氏は答え終わると3人の記者のうち次の質問者を見て質問を促し、手元の紙を読み上げている。      少なくとも質問の大半は事前通告されていることがはっきりしている。 「劇団記者クラブ」の趣向を変えた新たな演目。

SVX     10月7日   かつての日本では教育こそが階級を乗り越えて立身する手段だった。  高等教育に異常にカネがかかる社会になり少子化が進んだ。 ≪少子化は市場の縮小≫を招き、≪教育の不平等≫は研究開発力の弱体化を招いた。 完全なる失政と言っていいだろう。

masuda minoru    10月6日   「ナチスが共産主義者を攻撃し始めたとき私は声をあげなかった。 なぜなら私は共産主義者ではなかったから…」と続く有名な言葉は、すでに半分近くの人には響かないのでは。   「スガが学術会議を攻撃し始めたとき私は声をあげなかった。 なぜなら私はすでにスガの仲間だったから」で完結しているのでは。

日下部聡     10月6日   ≪「学問の自由とは全く関係ない」、「法律に基づいて任命している考え方は変わっていない」 ≫ これは反論とはいえないのでは。   理由を説明して初めて「論」になる。 英語のreasonには理性や道理という意味もあります。 理由を説明しない、あるいはできないということは、理性や道理に立脚していないということでもあると思います。

盛田隆二     10月6日   ●日本学術会議の人件費「6億2000万円」は会員に支払われてるのかと思ったら違った。  事務局に50数名が働いていて、6億2000万円のうち5億円近くは官僚の給与だった。   ●会員は約400ある分科会に出席するが、手当は1日2万円のみ。 年度末は予算が不足して 手当がないことも。

上西充子    10月5日   菅義偉政権は「ブラックホール政権」ではないか。   所信表明演説を行わず、記者会見を開かず、桜を見る会は中止にして問題に蓋をし、給付金事業の中抜きは黙認し、日本学術会議の推薦者の任命は理由を示さず拒否する。  そして、オフレコ懇親会でメディアを選別し、メディアも沈黙へと追い込んでいく。

海渡雄一    10月5日   学術会議問題は、学問だけの問題ではない。 日本の今を照らすリトマス紙だ。   安倍政権は人事を通じて、異論を封じ込め、長期政権を維持し、菅政権はそのDNAを受け継ぎ、役所と裁判所・検察庁に続いて、学術会議にまで魔の手を伸ばしてきた。   日本の民主主義を死滅させないため、ここが頑張りどころだ。

山口二郎    10月5日   総合的、俯瞰的な観点からの活動を学者に求めると、菅首相は言った。 排除された学者に対して、これほど失礼な話はない。  加藤さんや宇野さんが総合的、俯瞰的な視野を持っているかどうか判断できる知識人が政府の中にいるのか?

尾張おっぺけぺー    10月5日   平井文夫さんによるフェイクニュース!!     平井文夫「学者は6年ここで働けば学士院に行き年間250万円年金が死ぬまでもらえる。皆さんの税金から」     完全なデマで~す!     こんなフェイクを言い出すこの人が ≪フジテレビ≫報道局解説委員室上席解説委員。

内田樹    10月5日   菅首相とメディア:彼は選ばれたメディア(内閣記者会メンバー)に会見機会を与え、さらに寛大にも、10名分の「傍聴する権利」を日本の他のメディアのクラブ記者とその他に授けた。

山口一男    10月1日   加藤陽子先生の言葉の意味を私なりに解釈すると、もし協議文書も決裁文書もなく、決定されていたとすれば文字通り菅政権のやりかたは「独裁」になる。 また協議文書が存在するのなら、憲法23条(学問の自由の保障)と今回の決定との関連の議論の有無が問題になる。 議論が無ければ憲法無視となる。

本田由紀    10月1日   「研究活動の評価に基づく任命拒否であれば憲法が保障する学問の自由の重大な侵害です。 また、学術会議の地位や独立性は、会員の任命が総理大臣の意のままになれば深刻に侵されます。 任命拒否の撤回に向けて会議の総力を挙げてあたることを求めます」

  ****  以上引用   終  ****