放射線公表値捏造(17m高さ数値とか、3/11~22は測定不能とか)の次は何だ。 テルルやプルトニウム測定もさすがに証拠はないが、インペイだろう。
文科省、経産省、厚労相、東電、彼等の出す数値をそのまま飲み込んだりすると、うっかり命を落としかねない。 あるいは子供たちが『ガン』や『白血病』に罹患したり、『ただちに』という時期が過ぎた辺りから子供たちに遺伝子損傷による外傷的変形が表出することになる。 早ければ5年を過ぎた時期辺りから顕著になる可能性大である。
『犬HK』では、安全放射線値20mSv/yを既知の事として、ニュースで報じているが、それと同時に出している3.8μSv/hこれを24時間屋外として変換すると、33.3mSv/yとなる。 この辺の数字のマジックも当初子供たちの安全を理由にして報道された数値であるが、今では当然のごとく大人にも該当地域(福島)にも適用されている。
その意味では、やはりこの放送局は『犬HK』と言わざるを得ない。 「なんなんだず~~! みんなおかしいよ !」と私も言いたい。
6月6日、天童の『道の駅』で、ほうれん草一束50円で売っていた。
前にも天童『道の駅』は取り上げたことが有るが、前々から青果物は近くにあるスーパーよりはるかに安い値付けであった。 今日、おひたしにして自分で食べた。
厚労相の通達『ほうれん草』はしっかり流水で洗浄して、放射線を測定というオフィシャルな文章を見ている私としては、出来るだけ厚労省の意に沿うように、ゆでる前に一回、ゆでた後冷水にて2回洗浄したが、それでも子供に食べさせる事はできなかった。 「ほうれん草、食べんなな~~!」、 「食べない !!!」
魚の残留放射線値について、「流水で洗浄ウンヌン・・・」の通達は表に出てないが、今回は表に出ないように知恵を出したのでしょう。 「魚は放射線値を計る前に、頭と内臓を抜き取りの上、流水で洗浄して・・・ 」きっと内部通達が口頭でで出ていることでしょう。 ことほどさように、官僚は国民を見下していると思って間違いない。
世界中で、このような子供に言い聞かせるような通達を出す公務員は、何処にいるのでしょうか?
プルトニウムが原発敷地外で検出される情報が出る前に、厚労省ではその排出薬剤を急遽承認する事となっていた。
*** 以下 引用 Asahi.Com 6/2付より ***
体に入った放射性物質(プルトニウム*)を排出させる薬剤2品が、7月にも医薬品として承認される見通しになった。 1日開かれた厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会で、意見がまとまった。
2剤は「ジトリペンタートカル」(販売名)と「アエントリペンタート」(同)。 どちらも主に点滴薬として使われ、日本メジフィジックス社(東京都)が輸入販売する。
厚労省によると、原発事故などで放射性物質を大量に吸い込んだり、傷口から入り込んだりしてしまった時に使われる。 プルトニウムなどを尿から体外に出す効果が認められているという。 2010年10月時点で、米独仏の3カ国で承認されている。
*** 以上引用 終 *** (*印:筆者)