goo blog サービス終了のお知らせ 

住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

官房機密費・上杉氏ピンチ?

2010年06月06日 | 日記
 マスコミの事が、何時の頃から『マスゴミ』と言われ始めたか知らないが、公然とそう言われる様になってから久しい。
なぜかは言うまでもないことだが、それは官房機密費の用途の暴露で、一挙に周知のこととなった。 一言で言えば権力におもねる 『マスゴミ』 。

 日本の戦後制度は、主にアメリカを真似た物であろうから、アメリカにも当然その様な金があるだろうが、其れは30年後であったか記録を公開されるという規則が有ったと記憶している。
30年後は、『タケゾー』氏も『コイヅミ』氏も政界に身を置いてはいないかもしれないが、彼らが約束手形様で3兆円のリベートにありついた事は、いずれ白日の下にさらされることになろう。

 現在も、腑に落ちない報道、偏った政界重鎮達の発言は、アメリカの官房機密費に相当する資金に左右されていると考えて見れば、なるほど筋が通ることが多いと納得できる。


 一方、国内に眼を向ければ、週間ポストで官房機密費の詳細を暴いた『上杉たかし』氏が国内『マスゴミ』、政官界他、各方面から干されているみたいだ。

 ***  以下  引用 下記 URLより ***
 http://netallica.yahoo.co.jp/news/124899

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そんな中ジャーナリストの上杉隆が「週刊ポスト」(小学館)誌上においてこの問題追及を開始した。 上杉といえば、記者クラブ開放の立役者であり、小沢一郎の土地疑惑問題では検察の"違法捜査"などを追及した気鋭のジャーナリストだ。


 だが、そのことが上杉の周辺に異変をもたらしているという。

「ここ数カ月、『上杉を黙らせろ』という声は政官界だけではなく、各方面から聞こえてきます。 タブーとされる領域に次々と切り込むので目障りだと思っている勢力は多い」(政界に詳しいジャーナリスト)。  それはマスコミ界に関しても同様だという。

 大手メディアにとって、記者クラブ開放は自分たちの既得権益を侵された忌々しい出来事であり、今回の機密費問題も身に覚えのある関係者にとって、上杉の存在は目障りどころの話ではないだろう。  「某大手放送局では『何でもいい。 上杉を潰せ。 女でも経歴でもスキャンダルを探して来い』という指令まで出たといいます」(前出ジャーナリスト)


 4月に上杉と会った際、最近は断酒して、車で移動していると聞いた。その理由は語らなかったが、今思えば「身辺を警戒」していたのだろう。上杉本人に聞いてみた。
「親しい政界関係者などから『身辺に気をつけろ』という忠告は何度ももらっている。特に『電車に乗るな』とね。それで車で移動し、お酒も飲まないようにしている。夜は自宅に帰らないでホテルを転々としている」
 確かに電車は怖い。特に痴漢。男性を社会的に抹殺するには、痴漢が最も効果的な手段である。それをでっち上げるなど奴らにしたら朝飯前だろう。


 それでも新幹線には乗らざるを得ない。その際はホームの端ではなく真ん中に立つようにし、盗聴・尾行も想定内とも語っていた。
 タブーに切り込むにはこうした警戒は必要だし、卑劣な手で言論を抹殺されないためにも、問題追求の手を緩めないことも肝心だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ***  以上  引用  終  ***


 一般人にはこの危険性は、分からないだろうが其れを体感した者にとっては、世の中にこんな無法なことが有るだろうか、と言うことになるだろう。
『故中川財務大臣』にしても、いまだ死亡原因は判っていないのではないか・・・ 。