今年も藤崎宮の秋の例大祭が近所を通りはじめた。
藤崎宮を出て町を回り、お旅所という城内で休憩、昼からは夕随兵(子供達は出れない)夜にまた藤崎宮に戻る。
加藤清正の凱旋から始まったと言われている秋の祭り。
今は最終日の随兵行列の馬追いが特にメインとなっているようだ。
今日はその最終日の馬追いの日。今年は何基出るのか知らないが、高校同窓会、まつり愛好会、会社などなどから馬と勢子たちが踊り暴れまわる。
数年前には、一日中怖がりワンワンとほえていたわんこのティアラは去年ぐらいから耳が遠くなったのか気にならなくなったのか「どうかい!どうかい!」の声や鳴り物の音にも鈍感になった。
私は、毎年この時期は一人静かに作品を書いている。
いつもと変わらない例大祭の随兵の朝。
私は、小さいころからこのお祭りにはなじみがあった。もちろん何度も出ていたし、子供達も一緒に出た事もある。
そしてこのお祭りを境に熊本にも秋が来る。
藤崎宮を出て町を回り、お旅所という城内で休憩、昼からは夕随兵(子供達は出れない)夜にまた藤崎宮に戻る。
加藤清正の凱旋から始まったと言われている秋の祭り。
今は最終日の随兵行列の馬追いが特にメインとなっているようだ。
今日はその最終日の馬追いの日。今年は何基出るのか知らないが、高校同窓会、まつり愛好会、会社などなどから馬と勢子たちが踊り暴れまわる。
数年前には、一日中怖がりワンワンとほえていたわんこのティアラは去年ぐらいから耳が遠くなったのか気にならなくなったのか「どうかい!どうかい!」の声や鳴り物の音にも鈍感になった。
私は、毎年この時期は一人静かに作品を書いている。
いつもと変わらない例大祭の随兵の朝。
私は、小さいころからこのお祭りにはなじみがあった。もちろん何度も出ていたし、子供達も一緒に出た事もある。
そしてこのお祭りを境に熊本にも秋が来る。