石畳の階段。
日向往還。
熊本から、御船、矢部郷、県境の馬見原から宮崎につながる。
九州山地を山越えして行った宮崎。いったい何日かかった旅だったのだろうか?
私は学生時代、熊本からプロペラ機のWS11で宮崎に行った事がある。
搭乗手続きを済ませて、飛行機に乗り込んで、上昇したかと思ったらもう着陸態勢だったのを覚えている。
今は、熊本ー宮崎間の飛行機は無いと思う。
時間をかけて歩く事で、小さな花にハッとさせられたり、からからに乾いたのどを潤す美味しい水に出会う感動は現代人にはほとんど無いと思う。
秋風や 日向へつづく石畳 渓声
歌碑があったから書き写してきた。
道脇に山椿がひっそりと咲いていた。
日向往還。
熊本から、御船、矢部郷、県境の馬見原から宮崎につながる。
九州山地を山越えして行った宮崎。いったい何日かかった旅だったのだろうか?
私は学生時代、熊本からプロペラ機のWS11で宮崎に行った事がある。
搭乗手続きを済ませて、飛行機に乗り込んで、上昇したかと思ったらもう着陸態勢だったのを覚えている。
今は、熊本ー宮崎間の飛行機は無いと思う。
時間をかけて歩く事で、小さな花にハッとさせられたり、からからに乾いたのどを潤す美味しい水に出会う感動は現代人にはほとんど無いと思う。
秋風や 日向へつづく石畳 渓声
歌碑があったから書き写してきた。
道脇に山椿がひっそりと咲いていた。
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