書とお寺が大好きな春逕の「日々是好日」

日々思うこと、感じた事をつづります。

しゅんけい教室にフランスからイケメンのお客様

2012-08-05 08:20:21 | お友達

(画像をクリックすると大きく見れます)

 

ロングライフプロジェクトの仲間の面木さんがFbで、

フランスの青年を一日ご案内するということで、何かいいプランありませんか?と

私もFb上で

「お教室にどうぞ!書道体験はいかが?教室の子どもたちも喜びます」

と、いうことで、

突然、お寺さんの教室に

面木さんとフランスからのお客様マルタンと一緒に来られたのだった。

子どもたちは大喜び。

子どもたちはイケメンのマルタンを囲んで、フランスのことを質問した。

22歳の彼は、日本語が堪能で、文字も読める。

まず、墨を磨ってもらい、筆を持って「一、二、三」から、

そして、子どもたちが書いている条幅にも挑戦してもらった。

 

子どもたちは

「わ~はじめてにしては上手。すご~い。」と大拍手。

マルタンを案内してくれた面木さんはマルタンと20歳ほど違うおじさんということで、

子どもたちは「おじたん」とよんで親しんだ。

 

ほんの少しの時間だったけれど、いつもの教室がわ~っと盛り上がった。

 

子どもたちは「また来てね~!!!」と

 

マルタンとおじたんに手を振って見送った。

貴重な楽しい時間を過ごすことができたのだった。

 

 

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
左利き (久保田)
2012-08-06 07:58:07
マルタン君は左利きですね。
書道では左利きはハンデーになりませんか?
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左利き (久保田さんへ)
2012-08-06 13:14:10
とってもハンディーです。
右上がりの書法や連綿(行書で文字をつなげて書くようなこと)は難しいです。書道は右利きに有利で左利きには不利だから差別ではないか?とか矯正の必要はないのか?というような声を聞いたことももあります。
昔中国の書家に右手は器用すぎて作品がつまらないから、左手で拙い文字を書き続けた人もいるんですよ。
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