毎週土曜日にお習字の練習が終わって、愛橋師匠が子どもたちに落語を教えて下さっている。
愛橋師匠は五福校区のまちづくりのメンバーで、大学の落語研究会の出。
子どもたちに最初に「落語やる???」って尋ねたときは
「?」という感じだった。
親も子も落語に興味がないという具合のスタート。
ところが・・・
もう3年目。
イベントの前だけ詰めて練習をするのだが、やはり何でも経験が一番大事と感じる。
と言うのも、練習ももちろん大事だが、子どもたちは本番に強い。何とかクリア―する。
子どもの底力には毎回感心させられる。
師匠の教え方も素晴らしい。
子どもたちと師匠の関係も面白くつい、ほほえましくさえ思う。
2年生の男の子は、師匠の膝に座っていたり(笑)
今日は力合校区の老人会 敬老会で落語
子どもたちの落語で老人会の方々から大きな拍手と笑いが・・・。
さすがに子どもたちは本番に強い!!!
素敵な時間だった。