いよいよ夏休み最終日の昨日、横手の正立寺さんにて城華まつりが開催されました。
週間予報でお天気の心配もありましたが、雨にも降られず無事にスタート。
手ぶらで書道のコーナーも皆さん、浴衣姿でにぎわいました。
ワークショップは簡単落款講座(篆書と隷書のお話し)から、直接ゴム式の落款印を彫刻刀で彫り、額、うちわに美濃和紙を貼ったり色々工夫してアレンジ。
お隣本堂での五福亭の落語(小学生10名)も気になって
ワークショップ中、それぞれ皆さん何度も観に行きながら、ゆる~くそして真剣に取り組まれ、
最終的にはとっても素敵な作品の数々が出来がりました(笑)。
前日の子ども落語のリハーサルの数十倍の出来上がりがよく、子どもたちの底力に感動!!!
本堂では日蓮宗の声明(しょうみよう)とタップダンスのコラボレーション(@_@;)。
そしてフィナーレは声楽家久美子さんによる日本の歌。
時を越えて守られてきた(場所)お寺の力と久美子さんの素晴らしい歌声に堂内の空気が変わり、素晴らしい大人の贅沢な時間でした。
城華実行委員の皆さん、関係者の皆さん、出店なさった皆さん、そしてワークショップに参加くださった皆さん、足を運んでくださった多くの皆さんありがとうございました。