素晴らしい時間を過ごすことができました。
一昨日は、重陽の節句のイベント(川上酒店)に参加させていただき、わたくしの「書」もディスプレーして頂きました。
この様に、「書」がいろんな所で紹介されるのは嬉しい事です。
陶淵明の飲酒其七にもある、杯に菊の花を浮かべてお酒を頂いたという「菊の節句」、これは即興で書いたもの。
秋を感じる七十二候「草露白」(くさのつゆしろし)
菊のお話し、赤米(古代米)のお話し、お料理のお話し、お酒のお話し、そして謡・・・。
参加者皆さんが主役で参加者皆さんの想いでステキ名空間が出来上がりました。
企画から食事、ディスプレー、接待全てに会場の隅々まで気遣いがあったとても贅沢な時間でした。
ありがとうございました。