最新のお知らせ
チャンピオン戦: 3月30日(日)
初級戦・一般戦: 4月12日(土) ※オンライン会場も検討中
チャンピオン戦の選手エントリーは、2月下旬開始予定です。
詰将棋解答選手権実行委員会
『詰将棋解答選手権2011』(通称『年鑑2011』)ができあがりました。
本体82ページ、うちカラー写真8ページ。
2011年度の第8回詰将棋解答選手権で出題された全作品とその解および解説を掲載しています。
また、全国17箇所の地域で同時に行われた、初級戦と一般戦の模様も、それぞれの地域ごとに収録しました。
購入ご希望の方は、郵便振替でJCPS(00900-9-115694)までお申し込みください。1部1500円(送料当方負担)です。
また、東西の将棋会館や社団戦会場(ねこまどブース)でもお買い求めになれます。
『詰将棋解答選手権2009』および『詰将棋解答選手権2010』の在庫はあとわずか。この際に、一緒にお求めください。
どちらも1部1500円です。
第8回詰将棋解答選手権 チャンピオン戦及び初級戦・一般戦の東京会場・大阪会場はチャリティーイベントとして開催いたしました。
当日の詰棋書等のチャリティー販売・参加者や見学の皆様からの募金・実行委員からの募金など併せて30万円を、4月25日に東日本大震災の義援金として朝日新聞厚生文化事業団に寄付したことを報告いたします。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
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週刊将棋4月6日号に、チャンピオン戦のレポートが掲載されています。
また4月13日号には船江恒平四段の自戦記などが掲載される予定です。
このたびの東北地方太平洋沖地震にて被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
3月27日(日)と4月9日(土)に予定されている「第8回詰将棋解答選手権」での地震による開催内容の変更についてお知らせいたします。
こちらに記載する内容はチャンピオン戦及び初級戦・一般戦の東京会場・大阪会場における変更点です。
【共通】
・東京会場と大阪会場はチャリティーイベントとして開催し、収益の一部を義捐金として被災地にお送りします。また、会場内に募金箱を設置します。(義捐金の送り先は未定です)
・不参加の場合、キャンセル料は発生しませんが、可能であれば実行委員会までご連絡ください。
【チャンピオン戦】
・本日(3/19)現在では開催を予定しておりますが、様々な情勢の変化によりルール変更や開催中止の可能性も考えられます。
・(競技中の余震の有無に関わらず)開催条件が東西で同一とは見なせないため、成績は東西別で発表し、東西それぞれの会場でチャンピオン以下の順位を決めるものとします。
・競技中に地震が発生した場合、実行委員長の判断でそのラウンドの中断、あるいは競技を打ち切ることもあります。競技打ち切りの場合は、その時点で答案を回収し、採点します。
・特に東京会場は節電を心がけて運営します。暖房は使わない可能性が高いため、各自防寒対策をご用意の上、会場にお越しください。
・直前、あるいは当日になっての出場会場変更も受け付けます。
【初級戦・一般戦】
・本日(3/19)現在では変更なく開催を予定しておりますが、様々な情勢の変化によりルール変更や開催中止の可能性も考えられます。
第8回詰将棋解答選手権の参加申し込みは3月13日(日)に締め切りましたが、一部会場で追加募集を行います。
なお、お申し込みは会場名をクリックした先にあります、各会場の責任者への連絡先までお願いいたします。
(このリストは今後更新される可能性があります)
◎初級戦について補足
今大会では、初級戦の解答用紙に手数が書かれております。
【チャンピオン戦】
東京・大阪とも 3月20日(日)まで受付。定員まで余裕があれば当日受付も可。
【初級戦・一般戦】(下記の全会場、初級戦・一般戦ともに追加募集を行います)
札幌 3月31日(木)まで受付。
青森 4月8日(金)まで受付。当日受付も可。
東京 3月20日(日)まで受付。定員まで余裕があれば当日受付も可。
船橋 3月22日(火)まで受付。(初級戦・一般戦とも15名ほど追加募集)
松本 4月8日(金)まで受付。当日受付も可。(3/17追加)
名古屋 4月8日(金)まで受付。当日受付も可。
高山 4/8(金)まで受付。当日受付も可。(3/17追加)
伊勢 当日参加の受付を行います。(初級戦・一般戦とも定員約40名) (3/15追加)
大阪 3月20日(日)まで受付。定員まで余裕があれば当日受付も可。
和歌山 4月8日(金)まで受付。
広島 3月31日(木)まで受付。 (3/15追加)
福岡 3月31日(木)まで受付。
2010年の第7回詰将棋解答選手権の全てが詰まった「詰将棋解答選手権2010」が完成しました!
92ページ(うちカラー写真8ページ)
2010年度の解答選手権で出題された全作品とその解および解説を掲載しています。
また、全国13箇所の地域で同時に行われた、初級戦と一般戦の模様も、それぞれの地域ごとに収録しました。
ブログ掲載の出場者インタビュー、出場者のレポート、出場者アンケートの集計も掲載。
昨年参加された方は記念に、今年出場される方は予習にどうぞ。
購入ご希望の方は、郵便振替でJCPS(00900-9-115694)までお申し込みください。1部1500円(送料当方負担)です。
また、「詰将棋解答選手権2009」(1部1500円。送料当方負担)の在庫がわずかになっておりますので、ご希望の方は合わせてお求めください。
「詰将棋解答選手権2004-2008」は完売いたしました。
(3/9追記)
誤植のお詫び
「詰将棋解答選手権2010」に誤植がありました。
6ページ(初級戦出題)及び34ページ(初級戦解説)の3番(小林敏樹作)の持ち駒
誤:金
正:銀
訂正してお詫び申し上げます。
第8回詰将棋解答選手権 初級戦・一般戦を下記の通り行います。
運営の都合上、初級戦・一般戦とも競技時間を短縮いたしました。
出題数は変わりませんが、手数が短くなっております。
【初級戦スケジュール】
13:00 初級戦受付+競技説明
13:30~14:10 初級戦競技
14:10 初級戦採点+解説+表彰式
【一般戦スケジュール】
14:50 一般戦受付+競技説明
15:10~16:10 一般戦競技
16:10 一般戦採点+解説+表彰式
(17:00終了予定)
【競技方法】
○初級戦…制限時間40分で、1手詰から5手詰までを6題出題します。満点の方に「全問正解賞」を差し上げ、表彰します。(参考記録としてタイムも計測します)
○一般戦…制限時間60分で、5手詰から15手詰までを6題出題します。得点とタイムで順位をつけ、各会場の上位3名を表彰します。
(昨年は初級戦が1手詰から5手詰、一般戦は7手詰から17手詰でした)
【参加費】
各クラス 1000円(女性・中学生以下は500円)
両方に参加する場合 1500円(女性・中学生以下は600円)
※これは実行委員会が運営する東京会場・大阪会場の参加費です。会場によっては参加費が異なりますので、会場ごとの要綱をご確認ください。
札幌市・青森市・宇都宮市・東京都渋谷区・船橋市・松本市・名古屋市・岐阜市(初級戦のみ)・高山市(初級戦のみ)・伊勢市・大阪市・和歌山市・加古川市(初級戦のみ。実施時刻に注意)・広島市・松山市・福岡市
【問い合わせ先】solving2011@gmail.com (実行委員会)
(2/11追記)申し込み受付は随時開始しております。
また、2月28日(月)まで地域会場を募集しております。上記スケジュールに合わせて、全国で同時に詰将棋に取り組んでみませんか? お問い合わせは実行委員会まで。